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更新日:2023年3月6日

令和3年度 第8回中区協議会 議事要点

・開催日時

令和4年1月26日(水曜日)午後2時00分~4時50分

・開催場所

市役所 北館1階 101・102会議室

・次第

1 開会
2 会長あいさつ
3 区長あいさつ
4 議事
(1)諮問事項
ア 新川南駐車場の廃止について
(2)協議事項
ア 浜松市区再編内定案説明及び意見聴取について
イ 家庭ごみ有料化の検討状況について
5 その他
6 閉会

1 開会

2 会長あいさつ

3 区長あいさつ

  • 資料確認
  • 鈴木会長から会議録署名人の指名・・・岡田智恵子委員及び小楠佳子委員

(鈴木会長)
 今回は次第の順番に変更がある。最初に議事(2)協議事項「ア 浜松市区再編内定案説明及び意見聴取について」があり、その後、議事(1)諮問事項「ア 新川南駐車場の廃止について」、続いて(2)協議事項「イ 家庭ごみ有料化の検討状況について」の順番となる。

4 議事

(2)協議事項
 ア 浜松市区再編内定案説明及び意見聴取について(特別委員会・区再編推進事業本部)
≪関行財政改革・大都市制度調査特別委員会副委員長あいさつ≫
≪長田副市長あいさつ≫
≪調査法制課長が資料の流れについて説明≫
≪関行財政改革・大都市制度調査特別委員会副委員長が資料に基づき説明≫
≪総務部長が資料に基づき説明≫
(総務部長)
 事前質問を受けていたため回答する。
(袴田委員)
【質問】
 1.人口減少が進むとまた区の再編を検討せざるを得ない状況になることが想像できるとあるが、人口推計はどうなっているのか。人口減少に対する手立てはあるのか。人口減少がどうなった時に再度再編を検討することになるのか。
 2.施設が遠くなることを補うデジタル化の事例について、使ってみないとその便利さが分からない。使い方講座等の支援とともに、利用している人の声を拾って広報すると理解が広がると思う。
【回答】
 1.本市が平成25年3月に作成した人口推計では、天竜区は2030年には約2万人、10年後には約1万5千人になるとしている。人口減少に対する手立てについては、平成27年に人口減少対策についての施策を定めた「浜松市やらまいか総合戦略」を策定し、雇用創出、子育て支援、移住・定住の促進等に取り組んでいる所である。再度の再編の検討については、現行制度では考えていない。将来的には、人口推移や指定都市制度を含む地方制度改革の行方を注視しつつ、その時々の社会や経済の情勢を踏まえながら最適な判断をしていくべきと考えている。
 2.システムの構築をすると共に、市民へしっかりと情報が届いているかという観点から、デジタルマーケティングの手法を取り入れ、各種事業に取り組んでいる所である。今回のご意見を参考にしていきたい。
(山田委員)
【質問】
 1.区役所と行政センターとの機能の差は何か。
 2.協議会の体制について、2層目は現在の自治会連合会にその機能を委託し、新しい会議体は作らない。1層目はその自治会の代表と各種団体の代表とで構成したらどうか。
【回答】
 1.市民に直接関わる業務については、行政センターとなっても現在の区役所と同じ業務を提供していく。
 2.現在自治会が地域で果たしている役割を勘案すると、今回いただいたご意見は地域課題を協議する場として有効であると考える。貴重なご意見として承る。地域からの多様な意見をいただけるよう様々な立場、年代の方に参加いただきたいと考えている。
≪関行財政改革・大都市制度調査特別委員会副委員長から補足説明≫
 当局と議会とで理想とする部分については意見が合致しているが、協議会の構成をどうするのかという点でもう少し話を詰めていかなければならない。市民のみなさまのベースとなる部分は、自治会の方々で重きを置いて担っていただいているかと思うが、さまざまな団体があるので、その方々の意見も漏れなく伺いたい。事務局は市が受け持つが、できれば構成や意見、進行方法も含め、構成委員となる方々の自発的な運営を期待している。

 以上が事前に受けていた質問の回答である。

(袴田委員)
 2005年7月1日の合併の日に、小学5年生の子供達とかわな野外活動センターで合宿をしていた。その時、合併について子供達と話し合いをしたのだが、市が大きくなったという事で、子供達からは夢と希望に満ちた感想が多く聞かれた。これからの浜松市の発展のために出来る事をやっていこう、浜松に生まれ育ったことに誇りを持ち、これからの浜松を背負って立っていこうという話をした。そういう3区の再編になるようご尽力いただきたい。先ほど持続可能な発展のためという言葉があったが、3区になって良かった、子供達が将来浜松市のために自分が出来る事を考えていこうと思えるように、子供達に分かりやすく伝えていって欲しい。
(関行財政改革・大都市制度調査特別委員会副委員長)
 中区は旧浜松市だが、単独で成り立っていたわけではない。海があり山があり、街ができている。そういうバックボーンがあり、生活が成り立っている。合併をすることで垣根も低くなったと思っている。そういう思いを持って、今後も議論していきたい。
(山田委員)
 質問への回答は理解できた。先般新聞で今後のスケジュールの流れを見たが、条例が決議され、新しい体制で運営されるのが令和6年度前半ということであった。再編の話し合いだけで10年程かかっているため、早く始め、不都合な部分は直していくというやり方がいいのではないか。もっとスピード感を持って再編をして欲しい。
(長田副市長)
 予定では来年の2月議会で条例を議決し、そこから準備をし、令和6年のなるべく早い時期に実施したいと思っている。準備をなるべく円滑にし、効果が少しでも早く発揮できるようにしたい。
(村井委員)
 今回の再編に対して、天竜区を単独とするのはよい案だと思っている。広域となるが、支所や協働センターを置き、そこでほとんどの事務ができるという形になっているので非常によい。
 B区は旧北区・旧浜北区と広域になるが、出先機関等がすこし東に偏りすぎていないか。もう少し中心部に置くべきではないか。
 協働センターに配置している再任用職員を正規職員に変えるとのことだが、再任用職員を置く方が、今までの豊富な経験等から区民の意見を吸い上げるという点でよいのではないか。再任用職員の方が相談しやすい。
 副都心や都心部という言い方は全国でもあまりしていない。各地区のよい所を伸ばすまちづくりをしていくのがよい。
 詳細については特別委員会委員長に文書でお渡ししているので参考にしていただきたい。
(長田副市長)
 ひとつひとつへの回答は差し控えるが、パブリックコメントへのご意見という事で参考とさせていただく。
(橋本委員)
 天竜区の人口が減っていくという事だが、C区をまとめる将来的なビジョンは何かあるのか。人口の歯止めをかけるとか産業を興すとかがないと、消えていくだけではないか。思いを聞かせて欲しい。
(長田副市長)
 天竜区は中山間地となるが、水源の涵養やCO2の吸収等、重要な役割を担っている。今林業振興にも力を入れているが、森林環境贈与税が国から交付されるため、林業振興に使っていきたいと考えている。森林については、FSC認証の木材の活用を進めている。東京オリンピックでも天竜材を提供しPRした。移住・定住については、お試し住宅を実施している。市外の方にお試しで来ていただき、気に入れば住んでもらっている。ハード面では、三遠南信自動車道の整備をしている。三ヶ日から佐久間町川合までの道路整備がされた。北遠の林業製品や農産物の輸送の利便性が高まった。三遠南信自動車道は命の道と呼ばれており、街中の病院への行き来もかなり短縮された。天竜区の優れた財産を今後も活かしていきたい。
(橋本会長)
 取りこぼしのないように努力いただきたい。
(関行財政改革・大都市制度調査特別委員会副委員長)
 天竜区の人口が減っていて、そこにある中山間地域の問題にどのように向き合っていくかについては、中山間地域を特命とする担当副市長の設置を考えており、設置することで今より腰を据えて現地での施策を行えるのではないかと考えている。
(橋本会長)
 議員の定数についてはどう考えているのか。
(関行財政改革・大都市制度調査特別委員会副委員長)
 議員の数を少なくするのは大事な事かもしれないが、単に少なくするのはどうか。天竜区の定員は人口要件からすると2人となるのだが、地域の声を代弁するために3人体制としている。市議会の中で議会改革検討委員会を設置し、定数について議論している。もう少しお時間をいただき、検討していきたい。
(森口委員)
 学校区や自治会があまり分割されない案となっており、配慮いただけていると感じている。福祉や保健の組織が本庁管轄になるとのことだが、市民としては、どこの組織に属するのかということより、安心して相談できるかが分かることが大切だと思う。再編後も相談先が分からなくならないようにPRして欲しい。
 課題としても出ていたが、やはり人口バランスが気になる。A区に人口が集中している。A区に仕事が集中することにはならないか。
(総務部長)
 集中緩和は大事である。窓口での相談や手続きについては、今と同じ体制を確保していくので、どこかに集中することにならないようPRしていく。
(鈴木会長)
 協議会についてのお願いだが、1層2層に分かれるとの説明であった。人選について、連合自治会に依頼があるのではと思われる。現区協議会では20名の委員がいるが、各種団体の中から人選いただき成り立っている。2層を作る際には自治会主体というより、いろいろな団体から選出いただけるようにして欲しい。また、2層の意見を1層でどう吸い上げるのかが苦労する所だと思う。せっかく出た意見はそのまま吸い上げていただけるような組織づくりをしていただきたい。

(1)諮問事項
 ア 新川南駐車場の廃止について(交通政策課)
≪交通政策課が資料に基づき説明≫
(山本委員)
 廃止した後も施設がそのまま残っているとなると、耐震に対して地域住民に不安が残ると思う。早めに撤去する事も考えていただきたいが、どうお考えか。
(交通政策課長)
 河川の上を占有している施設であり、耐震補強が難しいため撤去するのだが、両側の道路も狭いという事もあるため、撤去方法を来年度以降早急に検討し、まとまり次第撤去していきたい。
(山本委員)
 撤去までにかなり時間がかかるということか。
(交通政策課)
 指定管理の契約が来年度いっぱいのため、契約が切れてから具体的な手続きに入ることとなる。
(鈴木義明委員)
 駐車場の下にホームレスがいる。過去に火災が何度かあった。今は侵入できないようになっているが、川から駐車場の下に入ってしまったりする。防災の観点や子供等の防犯の観点等から、駐車場利用がなくなり無人になることで安全安心が保てるかが心配である。ホームレスが入らないような対策や、地域の方が安心して生活できるよう考慮していただきたい。
(交通政策課)
 侵入については河川管理者と対策方法を相談していきたい。
(鈴木会長)
 ホームレスが侵入している事は知っていたか。
(交通政策課)
 昔はいたと聞いているが、最近いるという話は聞いていない。
(橋本委員)
 街中の賑わいづくりのために駐車場を作ったのだと思うが、老朽化してきたからという理由で安易に止めてしまうのはいかがなものか。要望として、街づくりをしっかりとやっていただきたい。
(鈴木会長)
 質問を打ち切る。本件は諮問事項のため、次回の協議会で答申をまとめていきたい。

(2)協議事項
 イ 家庭ごみ有料化の検討状況について(ごみ減量推進課)
≪環境部長あいさつ・説明の流れ≫
≪ごみ減量推進課より資料確認≫
≪動画視聴後、資料に基づき説明≫
(ごみ減量推進課)
 事前質問を受けていたため回答する。
(袴田委員)
【質問】
 1.ごみ減量に係る啓発活動や取り組みを行ってきたが、減量が進まないため、「家庭ごみ有料化」は有効な施策のひとつであるとの事だが、他にも施策はあるのか。
 2.ごみ減量が進まないため、ごみを出す市民が有料で負担するとのことだが、ごみも含めて販売している事業者に対しての負担は要求しないのか。
 現在回収を実施している店に回収状況を確認したり、回収に協力する市民の数や回収に持参する資源物の種類・量の実態調査をしたりという現状把握はどの程度行ったのか。市として、資源物回収に協力している店に支援はしていないのか。協力店にメリットはあるのか。
 3.今までごみの分別を訴えていたが、有料化したら手間がかからない方法(分別せずに出すと理解)にするとのことだが、分別せずに有料袋にしたらごみが減るという根拠を伺いたい。今までのごみ減量化の取り組みにも疑問があるため、有料化が安易な方法であると感じられてしまう。
【回答】
 1.動画でも説明したが、主なものとして食品ロスの削減、雑がみ分別、プラスチック製容器包装の分別等に取り組んでいる。具体的には資料1の5ページを参考いただきたい。
 2.国の容器包装リサイクル法で、容器包装の製造・販売事業者は、資源化の義務を負っており、一定の費用負担をしている。ペットボトルや牛乳パック等の自主回収についても、資源化の一手段として行っているものである。市でその状況を把握することは可能だが、各事業所の義務という事でもあるため、支援をするという検討はしていない。
 3.資料の意図は、もえるごみ・もえないごみの袋について共通にするという事であり、もえるごみともえないごみの分別は行っていただきたい。

 以上が事前に受けていた質問の回答である。

(袴田委員)
 浜松市がいろいろな事をやっているのは理解しているが、ごみを分別してもどこに持って行ったらよいかが分からない。分別した後、回収するシステムが欲しい。雑がみも分別しているが、月1回の回収を待たなければ出せない。スーパー等に協力してもらい、いつでも回収してもらえるようになるとよい。知人の住んでいる地域ではスーパーに分別したごみを持って行くとポイント還元される。たくさん持って行っても還元ポイントは少ないが、意識が変わるとのことである。意識を変えないとごみは減らない。市の方で何か手立てを打って欲しい。
(ごみ減量推進課)
 例えば雑がみについてだが、市の協働センター等に回収ボックスを置いていたりする。インターネットでも紹介している。民間の回収拠点もたくさんある。PTA等の集団回収もある。さまざまな方法はあるのだが、出しやすさ等は必要と考えるので新しい方法を模索している。
(袴田委員)
 有料化に反対するわけではないが、もう少し市民に分かりやすいように、いろいろな手立てを打ったりPRしたりしてから考えることはできないのか。
(ごみ減量推進課)
 有料化はひとつの手段である。みなさんにお知らせするために、ごみ減量のポイントの動画も作成中である。有料化の動画と合わせて周知することでPR効果を上げていきたいと考えている。ごみ減量は必要な事なので市として合わせてやっていきたい。
(袴田委員)
 動画を作るのはいいが、何年か前に小学校に雑がみ回収袋が配布されたが、今は配布されていない。効果がないからやめるではなく、やり始めたものは継続してはどうか。
(ごみ減量推進課)
 3年間実施した「天下取り大作戦」の一環で、PR用に雑がみ回収袋を配布していた。普通の紙袋で回収するのが本来である。現在は家で使わなくなった紙袋を協働センターに持ち寄り、それを使って雑がみの回収をしている。事例もあるので紹介していきたい。
(袴田委員)
 うまくいかなくても継続していけば少しずつ広まっていくかもしれない。現在学校で新聞紙やテトラパック等は集めているのか。
(ごみ減量推進課)
 夏休みの宿題で「こどもモッタイナイ大作戦」をやる中で、雑がみの回収量をご報告いただいている。今までの方法をもうやらないという訳ではない。今回のご指摘を考慮しながら検討していきたい。
(袴田委員)
 回収結果は全て確認しているのか。子供によってがんばり具合に違いがある。分別のやり方等を市の職員が出向いて説明する等、働きかけをしたらよいのではないか。
(ごみ減量推進課)
 子供の時から習慣づけていただくのはよいことである。学校にも環境教育という形で出向いたりしている。
(井口委員)
 継続は力であり定着するので、一時的なものではなく継続させて成果につながるよう定着させていただきたい。若者にごみの出し方のルールが定着していない。動画でPRする事も必要だと思うが、どこまでの若者が見て理解するのかも大事である。外国人もルールが理解できておらず、いい加減になってしまっている。そういう方達への対応策も考えていただきたい。
 雑がみについてだが、普段の収集に雑がみ収集日があるとよいと思っている。雑がみはもえるごみに混ざりやすいので、収集日を設けて欲しい。缶やボロきれも収集箇所はあるが、地域の中で収集できる場所がもう少し増えるとよい。仕事帰りに捨てていける等ができるとよい。収集しやすくなる手立てを他市の事例等を参考にして考えて欲しい。まだ利用できそうなごみの活用方法も何かあるとよい。
(ごみ減量推進課)
 若者や外国人への状況については理解しており、模索している。収集については、出しやすさが重要なことだと考えているが、試してみないと分からない部分もあるので、今までと違う新しい仕組みが作れないか市として検討していきたい。
(小楠委員)
 数年前まで雑がみ回収を知らなかった。一般の方はどの位知っているのか。
 ごみの集積場が歩道なのだが、カラスが突ついて網がやぶられ、ごみが散乱する。ビニール袋が透明で食べ物があると分かるので突つくのではないかという事が分かり、新聞で覆って見えなくするのはどうかという事に至った。行政に網のない置き場所を作りたいと相談したが、歩道だからダメだと言われた。ビニール袋が変わるなら、半透明にする等考えていただけないか。また、網もどこかに押さえてかけられるようにするなど検討いただければと思う。
(村井委員)
 新聞紙で包んで捨てるとずいぶん違う。プラスチック類もにおいや何かついていたりするとカラスが突つく。網も2枚重ねにしておき、破れたら新しいものに取り換えてもらわないといけない。ごみを入れる箱を作ろうとしたが、歩道はダメだと言われた。中心部の街の一番の悩みである。
(ごみ減量推進課)
 集積所の集め方は地域でさまざまな課題がある事は承知している。対応を検討すべきと考えている。ごみ袋の件も検討の余地があると思うので、ご意見として承りたい。
(岡本副会長)
 事業系のごみについて、コロナの状況が回復すれば増加するという事で、計画値を達成させるためにごみ減量が必要との事だが、家庭ごみが有料となるが、事業ごみは家庭ごみよりも高い費用を取ることをお考えか。
 湖西市のごみを浜松市で処理していると思うが、湖西市はすでにごみの有料化を行っている。その辺りの取扱いはどうするのか。
 45リットルのごみ袋は50枚位で二千円ちょっとであり、30リットルを50枚としても千五百円位となる。貧困家庭が増えている中、家庭への負担もしっかりお考えの上で計画ができているのか。
(ごみ減量推進課)
 事業系ごみは10キロ当たり125円ですでに有料化している。
 湖西市の取扱いについて、資料の中には湖西市の分は含まれていない。湖西市からは別に料金をもらっている。
 ごみ袋の金額について、アンケート調査の結果を見ると、ひと月で400円位と見込まれる。45リットル袋で1年間排出すると一人世帯で月200円程度、2人世帯で月320円程度、3、4人世帯で月360円程度の負担増であると見込まれる。様々な家庭があるので、紙おむつ等は減免対象にする等で福祉部門とも協議しながら制度案を検討していきたい。
(村井委員)
 試算が甘いのではないか。倍くらいになるのでは。再検討いただきたい。
(ごみ減量推進課)
 参考にしたい。
 最後に、まだ聞いてみたい事等があれば配布したアンケートに記載いただき、事務局に1週間程度を目途にご提出いただきたい。
(区振興課)
 FAX等で事務局に提出いただきたい。

5 その他

(1)「令和4年度中区地域力向上事業(助成事業)」提案事業ヒアリングについて
(区振興課)
 ヒアリングは2月10日の午後1時30分からを予定している。委員のみなさまの中で傍聴を希望される場合は、2月4日までに事務局に連絡をお願いする。

(2)2月の中区協議会の開催日程について
 ≪次のとおり決定≫
 次回 2月21日(月曜日)午後2時から 101会議室

(3)今後の中区協議会の開催日程について
 ≪次のとおり決定≫
 3月 3月23日(水曜日)午後2時から 101会議室

(4)令和4年度 中区協議会開催日程(案)について
(区振興課)
 令和4年度開催予定について、基本的には毎月最終週の水曜日を予定している。会場は101・102会議室で午後2時から開始となる。令和5年の1月から大河ドラマ館の設置もあるため、駐車場等が混み合う事が予想される。状況を考慮し、開催場所を変更する事もある。その場合は事前に報告をする。

6 閉会

(区振興課長)
 以上をもって、令和3年度第8回中区協議会を終了する。

令和4年2月21日

署名委員 岡田 智恵子

署名委員 小楠 佳子

 

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浜松市役所中央区区振興課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2210

ファクス番号:053-457-2776

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