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更新日:2024年2月19日

資料編

3 福祉関係団体・機関との意見交換(意見数 1件)

提案31

計画案76ページ No.39の項目について

(計画案)NPO 法人遠州精神保健を進める市民の会(E-JAN)

(修正提案)認定NPO 法人遠州精神保健を進める市民の会(E-JAN)

【市の考え方】案の修正

ご意見のとおり、記載ミスのため、下記のとおり、文章を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案76ページ)

No.39の項目

(修正前)

 NPO法人遠州精神保健を進める市民の会(E-JAN)

(修正後)

認定NPO法人遠州精神保健を進める市民の会(E-JAN)

5 用語解説(意見数 14件)

提案32

本案のキーパーソンともなる語句だと思うので、「用語解説」に以下の語句を追加してほしい。

多機関協働事業者

相談支援包括化推進員

生活支援コーディネーター

【市の考え方】案の修正

ご意見のとおり、本計画おいて重要な用語のため、下記のとおり、用語解説を追加いたします。

≪修正内容≫(計画案78ページ)

「さ行」、「た行」内

(修正前)

 記載なし

(修正後)

生活支援コーディネーター

 介護保険法に基づき配置されている、地域における生活支援等サービス提供体制整備の推進役。生活支援の担い手の養成やサービスの開発、関係者の橋渡し役、ニーズとサービスのマッチング等を行う。

相談支援包括化推進員

 支援関係機関による相談支援に関する連携を推進する者。庁内外に配置している。(R5現在、庁内は福祉総務課職員、庁外はコミュニティソーシャルワーカーが兼務している。)

多機関協働事業者

 重層的支援体制整備事業において、既存の連携体制では、解決困難な案件について調整し、支援関係機関の役割分担を図るための多機関協働事業の中心を担う者。

提案33

用語解説に、「浜松市社会福祉協議会」の解説を入れてほしい。

【市の考え方】案の修正

ご意見のとおり、本計画おいて重要な用語のため、下記のとおり、用語解説を追加いたします。

≪修正内容≫(計画案79ページ)

「は行」内

(修正前)

 記載なし

(修正後)

浜松市社会福祉協議会

 地域福祉の推進を目的とする民間団体で、住民ニーズ・福祉課題の明確化、住民の福祉の推進、関係機関・団体等の組織化や連絡調整の活動等を行う社会福祉法に規定された社会福祉法人。

提案34

用語解説 アウトリーチについて

文頭に「社会的に困っている「ひきこもり」や「生活困窮者」など」を追加

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を修正いたします。

≪修正内容≫(計画案77ページ)

「あ行」内 アウトリーチ

(修正前)

 積極的に対象者がいる場所に出向いて働きかけること。

(修正後)

 様々な手法で、支援等を必要とする人に必要なサービスや情報を届けること。例えば、社会的に困っている「ひきこもり」や「生活困窮者」等への訪問支援や、各地域で行われる活動への訪問支援等。

提案35

用語解説 サイトポリシーについて

文末に「ユーザーとウェブサイト管理者の支障を防ぐため、前もってユーザーの同意を得ておくこと」を追加

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案77ページ)

「さ行」内 サイトポリシー

(修正前)

 ウェブサイトを運営するうえでの方針のこと。

(修正後)

 ウェブサイトを運営するうえでの方針。ユーザーとウェブサイト管理者の支障を防ぐため、前もってユーザーの同意を得ておくこと。

提案36

用語解説 社会福祉法について

文頭に「社会福祉事業が公明適切に行われるように、」を追加

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案77ページ)

「さ行」内 社会福祉法

(修正前)

 日本の社会福祉の目的・理念・原則と対象別の各社会福祉関連法に規定されている福祉サービスに共通する基本的事項を規定した法律。

(修正後)

 社会福祉事業が公明適切に行われるように、日本の社会福祉の目的・理念・原則と対象別の各社会福祉関連法に規定されている福祉サービスに共通する基本的事項を規定した法律。

提案37

用語解説 重層的支援体制整備事業について

「地域住民の様々な問題に向けて、既にある支援の体制を重ね合わせてつなぐこと」を文言に加えて説明したらどうか。

【市の考え方】盛り込み済

ご提案いただいた内容を盛り込み、用語を説明しております。

提案38

用語解説 障がい者相談支援センターについて

文末の「機関」を「窓口」へ変更したらどうか

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案78ページ)

「さ行」内 障がい者相談支援センター

(修正前)

 障がい者とその家族等からの相談に応じ、必要な情報提供や権利擁護のために必要な援助等、また、地域の相談支援体制やネットワークの構築を行う機関。

(修正後)

 障がい者とその家族等からの相談に応じ、必要な情報提供や権利擁護のために必要な援助等、また、地域の相談支援体制やネットワークの構築を行う機関(窓口)。

提案39

用語解説 ソーシャルネットワークサービス(SNS)について

文末に「人と人が交流し、情報を共有できる仕組み」を追加

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案78ページ)

「さ行」内 ソーシャルネットワークサービス(SNS)

(修正前)

 インターネット上で、人と人とのつながりを支援するサービス。

(修正後)

 インターネット上で、人々が交流し、情報を共有できる仕組みであり、人と人とのつながりを支援するサービス。

提案40

用語解説 多文化共生について

文末の「生きていくこと。」を「よりよく生きていくこと。」へ変更

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案78ページ)

「た行」内 多文化共生

(修正前)

 国籍や民族等の異なる人々が、互いの文化的差異を認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員としてともに生きていくこと。

(修正後)

 国籍や民族等の異なる人々が、互いの文化的差異を認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員としてともにより良く生きていくこと。

提案41

用語解説 地域包括支援センターについて

「地域で暮らす高齢者等を介護・福祉・健康・医療等、様々な面から支援する総合相談機関。」を「市町村が設置主体となって、地域で暮らす高齢者等を介護・福祉・健康・医療等、様々な面からお困りごとを包括的に支援する総合相談センター。浜松市内に22箇所ある。」へ変更したらどうか。

【市の考え方】その他

46ページ「支援関係機関」の一覧に、運営形態として「委託」、また設置数として「22ヵ所(概ね日常生活圏域ごと)」と記載しているため、用語解説では変更いたしません。

提案42

用語解説 ふれあいいきいきサロン活動について

最後の行の「場」を「場(サロン)」へ変更

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案79ページ)

「は行」内 ふれあいいきいきサロン活動

(修正前)

 ひとり暮らし高齢者や未就学の子どもとその親等が、住み慣れた地域の中で孤立することなく、生きがいを持ち、笑顔で安心して暮らすために、日常的なふれあいや交流を行うことができる「場」を定期的につくる活動。

(修正後)

 ひとり暮らし高齢者や未就学の子どもとその親等が、住み慣れた地域の中で孤立することなく、生きがいを持ち、笑顔で安心して暮らすために、日常的なふれあいや交流を行うことができる「場(サロン)」を定期的につくる活動。

提案43

用語解説 民生委員・児童委員

最後の行の「地域の」を「地域の子どもたちが安心して暮らせるよう」へ変更

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案79ページ)

「ま行」内 民生委員・児童委員

(修正前)

 民生委員は民生委員法に基づき厚生労働大臣から無報酬で委嘱された非常勤の特別職の公務員で、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い社会福祉の増進を務める人。また、児童福祉法に基づき児童委員を兼ね、地域の子ども及び妊産婦の福祉の増進にも務める。

(修正後)

 民生委員は民生委員法に基づき厚生労働大臣から無報酬で委嘱された非常勤の特別職の公務員で、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い社会福祉の増進を務める人。また、児童福祉法に基づき児童委員を兼ね、地域の子どもたちが安心して暮らせるよう子ども及び妊産婦の福祉の増進にも務める。

提案44

用語解説 ユニバーサルデザインについて

文頭に「「すべての人のためのデザイン」を意味し」を追加

1行目「違いを超え、」を「違いに関わらず、」へ変更

【市の考え方】案の修正

ご意見を踏まえ、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案79ページ)

「や行」内 ユニバーサルデザイン

(修正前)

 年齢、性別、身体能力、国籍等人々が持つ様々な特性や違いを超え、すべての人に配慮して心豊かな暮らしづくりを行っていこうとする考え方。

(修正後)

 「すべての人のためのデザイン」を意味し、年齢、性別、身体能力、国籍等人々が持つ様々な特性や違いに関わらず、すべての人に配慮して心豊かな暮らしづくりを行っていこうとする考え方。

提案45

 用語解説 リーディングプロジェクトについて

 「事業全般を進めるうえでの核となり、先導的な役割を果たす施策。」を「事業体(市町村)がその事業を進めていくうえで、中心となる先導的な役割を果たす施策(活動計画)のこと。」

【市の考え方】案の修正

ご意見を参考に、用語の意味を分かりやすく伝えるため、下記のとおり、用語解説を一部修正いたします。

≪修正内容≫(計画案79ページ)

「ら行」内 リーディングプロジェクト

(修正前)

 事業全般を進めるうえでの核となり、先導的な役割を果たす施策。

(修正後)

 計画の目標像に向けて、事業全般を進めるうえで核となり、先導的な役割を果たす施策。

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浜松市役所健康福祉部福祉総務課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2326

ファクス番号:050-3730-5988

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