緊急情報
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更新日:2024年3月29日
本市の既存の支援体制・ネットワークを十分に活用し、浜松スタイルの「重層的支援体制整備事業」を実施します。
この事業における連携推進の要(本事業のエンジン)は、浜松市の「コミュニティソーシャルワーカー(CSW)事業」です。これまでも、狭間の問題を抱えた世帯への支援や住民主体の地域福祉活動の支援等を実施してきました。(R5現在:17 名配置)
この事業における体制づくりの推進の要は、行政機関の「庁内連携の強化」にあります。
介護、障がい、子ども・子育て、生活困窮等の各分野の縦割りの壁を低くするため、庁内会議における協議、職員への研修等を実施します。
この事業における地域づくりの推進の要は、「地域に根差した活動(地区社会福祉協議会の活動 等)」と「テーマに応じた活動(NPO活動 等)」について、相互の協力体制を生み出し、世代や属性を超えて住民同士が交流できる場や居場所を整備する等の取り組みにより「住民主体活動への支援」をしていきます。