緊急情報
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更新日:2023年8月5日
6月19日に開催した各委員会での審査の概要です
浜松城公園長期整備構想との整合は。
構想では、旧元城小学校跡地はメインエントランスとして「にぎわいの空間づくり」を行うエリアに位置づけられており、整備を予定している施設は構想に合致しているものと考えている。
今回整備する展示収蔵施設には、徳川記念財団が所蔵する重要文化財や重要美術品が収蔵される可能性もあるとのことだが、施設の要件をどのように考えているのか。
耐火・耐震等の構造、空調・照明等の設備、美術品の搬出入の際の動線など、文化庁の指針に沿った施設としていく必要があることから、徳川家ゆかりの資料展示収蔵施設基本計画作成の中で検討する。
申請手続が必要な世帯への周知方法は。
ホームページや広報はままつで周知したほか、市内のドラッグストアや子供の居場所である子ども食堂、学習支援事業者にもチラシの掲示を依頼し、対象世帯に案内が届くよう協力を求めている。
相談支援体制の見直しに伴う、障がい者基幹相談支援センターと障がい者相談支援センターの設置に係る運営業務委託費である。
障がい者相談支援センターの設置場所は。
現行の5か所については、現在と同じ場所にする考えである。また、新設する2か所は、分かりやすい場所となるよう検討していく。
庁内の役割を明示したマニュアルを整備する考えは。
既存のマニュアルについて、条例に基づき、しっかり庁内連携ができる内容に見直していく。
コロナ禍における畜産農家の戸数の推移は。
コロナ禍が始まる2年には93戸だったのに対し、4年には80戸になっており、比率にして約15%の畜産農家が減ったことになる。
安定的な経営の推進が求められる畜産
具体的な工事内容は。
九領川については、河道を広げる堤防整備に伴い、支障となる橋梁を架け替える。高塚川については、平成27年に流域で浸水被害があり、10年間で床上浸水を解消するため、下流部にポンプ場を整備する。五反田川については、近年越水被害が確認されているため、河床掘削を行うものである。
土木費の当初予算の約9割が道路部門に配分されているが、市民の生命と財産を守るための大事な事業である河川部門へも重きを置いた予算案分とすべきではないか。
債務負担行為により事業の前倒しを行い、浸水対策を進めるなど、浸水被害の軽減のため必要な予算の確保に努め、河川整備を進めていく。
約13億円の事業費をかけて改修する理由は。
利用者の安全を第一に考える中で、照明塔の撤去や他球場への移設なども含めて総合的に検討した上で、野球を行う際における最も望ましい環境を保つため、塗装被膜が剥がれ落下している照明塔の再塗装及び照明のLED化を実施するものである。
様々な選択肢をさらに詳細に検討し、慎重に結論を出すべきではないか。
当該野球場に関することは、大型公共施設建設特別委員会において、しっかりした議論が必要であると認識しているが、当該照明塔については、四ツ池公園の利用者全体の安全対策にも関わる問題であり、早期に対応していく必要があると考えている。
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