更新日:2024年1月1日
浜松市防災マップの内水浸水想定区域について
内水浸水想定区域とは
内水浸水想定区域は、大雨等により河川水位が上昇し、市内に降った雨水が河川に排出できない場合に、下水道や排水路などから溢れる浸水(内水氾濫)の発生が想定される区域です。
内水浸水想定区域図の注意点
- 浜松市で観測されたもっとも大きな雨(昭和57年11月30日時間雨量87.5mm)を想定し、計算により内水浸水想定区域図を作成しています。
- 雨の降り方や土地の形状によっては、この区域図に示されていない場所での浸水や、浸水深が深くなる可能性があります。
- 区域図は、内水氾濫のみを対象としています。長時間にわたり降雨が続いた場合、天竜川
や馬込川が氾濫することも考えられます(天竜川浸水想定区域、馬込川浸水想定区域)。河川の氾濫により浸水が想定される範囲や深さの情報については、河川の洪水浸水想定区域図などを参照してください。