出世の街浜松

出世とは・・・

徳川家康公は、浜松で29歳から45歳までを過ごし、天下人となるための礎を築きました。その後の歴代浜松城主も、江戸幕府内で目覚ましい出世を果たしました。
現代になると、ものづくりのまち浜松からは、やらまいか精神のもと世界的な企業が次々に誕生していきました。

また、浜松には、うなぎや餃子をはじめとする人の活力となる食があります。
そして、海・山・湖・川・森林など人の心を癒す自然があります。
こうした浜松のパワーは、人々のやる気を呼び起こす原動力になっています。

出世とは、決して働く人のためだけの言葉ではありません。
自らを成長させ、夢を叶えること。
目標に向かって努力を重ねること。
生きがいややりがいを持ち、幸せになること。

それが浜松の“出世”です。
出世を目指すすべての人たちによって浜松はますます活気あふれるまちになります。

■「ゆるキャラ®グランプリ2013」にて準グランプリを獲得

■「ゆるキャラ®グランプリ2015」にて優勝！

• 1,727キャラクターがエントリー
• 6,953,461ポイント獲得！
• Web投票は「みきゃん」に次ぐ2位。
• 現地の決選投票で逆転優勝！ 

＜磯田道史氏プロフィール＞
岡山市出身。国際日本文化研究センター准教授。
（前）静岡文化芸術大学 文化政策学部国際文化学科 教授
《著書》
『武士の家計簿』（新潮社 2003年）
『日本の叡智』（新潮社 2011年）
『無私の日本人』（文芸春秋 2012年）
『歴史の読み解き方』（朝日新聞出版 2013年）
『日本史の内幕』（中公新書 2017年）
《広報はままつ》平成26年10月号から1年間連載
「磯田道史のちょっと家康み」
磯田氏がおすすめする家康公の秘話を紹介

浜松・浜名湖が大河ドラマの舞台地に！
女城主として井伊家を断絶の危機から救った井伊直虎ゆかりの地、
大出世を果たした徳川四天王井伊直政を生んだ地として
歴史・文化を全国に発信し、誘客と経済活性化を実現。

• 大河ドラマ館入館者数　78万人（目標50万人）
• 観光交流客数　平成29年度約2,100万人（平成28年度1,962万人）
• 経済波及効果　207億円 （県全体248億円）
  

日本航空株式会社(JAL)と連携し、旅行商品の開発や誘客プロモーション、浜松産食材「浜松パワーフード」の活用などを通じて、観光振興の実現を目指す。
1.目的・概要
（1）多彩な地域資源を活用した観光産業の主要産業化
（2）観光交流人口及び観光消費額の増大
2.主な取り組み
（1）浜松オリジナルツーリズムの振興に関すること
（2）インバウンド需要拡大に関すること
（3）浜松パワーフード（農水産品）の振興に関すること
（4）人材の育成及びおもてなし強化に関すること
（5）都市ブランドの確立、その他、浜松市の活性化に関すること