更新日：2024年3月27日

「水道料金について」アンケート結果〔要約〕

水道事業は税金ではなく利用者からの料金収入で運営していることの認知度（n＝200）

（世代別）水道事業は税金ではなく利用者からの料金収入で運営していることの認知度

	若者	子育て	中高年	高齢者
知っている	68.5%	70.8%	72.7%	89.2%
知らなかった	31.5%	29.2%	25.0%	10.8%
無回答	-	-	2.3%	-

〇水道事業は税金ではなく利用者からの料金収入で運営していることの認知度については、「知っている」が約7割となっています。
〇世代別にみると、世代が高くなるにつれて「知っている」の回答割合が高くなっており、高齢者では約9割となっています。

浜松市の水道料金は使用水量が増えるにつれて段階的に単価が高くなる料金体系※であることの認知度（n＝200）

※最低単価：税込44円/立方メートル（10立方メートルまで）、最高単価：税込220円/立方メートル（500立方メートル超）

（世代別）浜松市の水道料金は使用水量が増えるにつれて段階的に単価が高くなる料金体系であることの認知度

	若者	子育て	中高年	高齢者
知っている	50.0%	64.6%	59.1%	54.1%
知らなかった	50.0%	35.4%	38.6%	45.9%
無回答	-	-	2.3%	-

〇浜松市の水道料金は使用水量が増えるにつれて段階的に単価が高くなる料金体系であることの認知度については、「知っている」が約6割となっています。

〇世代別にみると、若者・高齢者の約5割、子育て・中高年の約6割が「知っている」と回答しています。

水道管が将来的に日常生活に影響を及ぼすリスク※を抱えていることの認知度（n＝200）

※老朽化による水道管破裂に伴う漏水・断水や道路陥没など

（世代別）水道管が将来的に日常生活に影響を及ぼすリスクを抱えていることの認知度

	若者	子育て	中高年	高齢者
詳細を知っている	13.0%	7.7%	2.3%	13.5%
聞いたことがある	59.3%	87.7%	88.6%	83.8%
知らなかった	25.9%	4.6%	9.1%	2.7%
無回答	1.9%	-	-	-

〇水道管が将来的に日常生活に影響を及ぼすリスクを抱えていることの認知度については、「詳細を知っている」と「聞いたことがある」の合計が約9割となっています。

〇世代別にみると、「詳細を知っている」と「聞いたことがある」の合計が若者は約7割であるものの、子育て、中高年、高齢者は9割を超えています。

水道の安全性確保※と水道料金の値上げのバランスをどう思うか（n=200）

※老朽化による日常生活へのリスクや災害への対策としての水道管等の更新

（世代別）水道の安全性確保と水道料金の値上げのバランスをどう思うか

	若者	子育て	中高年	高齢者
安全性確保のため、値上げはやむを得ない	72.2%	80.0%	70.5%	73.0%
料金は現状のまま、リスクの増加はやむを得ない	18.5%	12.3%	20.5%	10.8%
リスクに備えるより、値下げを優先	5.6%	3.1%	-	-
その他	3.7%	4.6%	9.1%	16.2%

〇水道の安全性確保と水道料金の値上げのバランスをどう思うかについては、「安全性のため、値上げはやむを得ない」が約7割となっています。

〇世代別にみると、若者・中高年・高齢者では約7割、子育てでは8割が「安全性のため、値上げはやむを得ない」と回答しています。

 

「水道料金について」アンケート結果〔全文〕（PDF：757KB）