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更新日:2023年12月1日

令和3年2月9日臨時記者会見

2021年2月9日

(鈴木市長コメント)

新型コロナワクチン接種体制(浜松方式)について

本市では、救急医療体制、いわゆる浜松方式で培った協力連携体制により、人口80万の市民の皆さまに対し、安心・安全なワクチン接種ができるよう、現在準備しています。浜松方式による救急医療は、1次救急に対応する休日当番医や夜間救急室から、医師が自宅待機する1.5次救急、7つの総合病院が輪番制で対応する2次救急、3病院の救命救急センターによる3次救急まで緊密に連携しています。このように、市民の安心を支えるため、医師会・病院・救急隊・行政の協同により、全国に先駆けて昭和49年に整備された体制で、浜松方式と呼ばれ、24時間365日、休日無しの救急医療システムが実現されております。今回の新型コロナウイルスワクチン接種への対応に当たり、浜松方式という病診連携体制により、集団接種・個別接種・巡回(訪問)接種という地域や年齢に応じた多様な接種体制が可能となります。また、高齢者施設等の職員の方にも、高齢者の優先接種と同じタイミングで接種していただけるよう準備をしてまいります。懸念されている副反応については、総合病院や救命救急センターのバックアップ体制が整っています。市民の皆さまが安心してワクチン接種ができますよう、引き続き準備を進めてまいります。おそらくは個別接種が中心になってくると思われます。現在確認をしておりますが、かなり多くの診療所、クリニックにご参加いただける見込みとなっております。平日は主に個別接種で、平日の夕方から土日は会場を確保しての集団接種を行っていきたいと思っております。また、いわゆる商業施設などにもご協力をいただけるところがございますので、そうしたところも会場にしていきたいと思っています。あとは、寝たきりの方や高齢者の方が入所されている施設については、巡回接種をしてまいります。その時、一緒に職員の方の接種もしていきたいと思います。この三つを組み合わせてスピーディーに接種を進めてまいりたいと思います。

1億円キャッシュバックキャンペーンの実施について

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、感染症対策を積極的に実施している市内飲食店への来店需要を喚起するための「1億円キャッシュバックキャンペーン」を実施します。具体的には、夫婦、家族または4人以下の少人数グループなどで、市民の皆さまが「はままつ安全・安心な飲食店認証制度」の認証店舗を利用した際に支払った額と同額をキャッシュバックするものです。レシートなど、支払った額を証明できるものを添付してご応募いただくと、キャンペーン期間中、毎日抽選をして、当選者を決定いたします。キャッシュバックの上限額は5万円で、毎日200組が当選します。キャンペーンは3月8日から3月28日までを予定しております。1回の食事につき1回の応募ができますので、期間中何度でも応募が可能です。なお、具体的な応募方法等は後日ご案内いたします。飲食店の皆さまには、ぜひこれを機会に認証を取得していただいてキャンペーンに参加していただくとともに、市民の皆さまには、感染対策をしっかりして、認証店舗をご利用いただきたいと思います。なお、キャンペーンが好評であれば、二回目以降の実施も検討してまいります。

マイクロツーリズム推進支援事業の実施について

浜松市は、緊急事態宣言発令により打撃を受けた宿泊施設などの観光関連産業を支援するため、市民を対象とした「マイクロツーリズム推進支援事業」を実施します。実施期間は、令和3年3月8日から令和3年6月30日までです。事業内容としましては、浜松市内の旅行代理店で販売する、浜松市内のホテル・旅館の宿泊を、1人1泊当たり5,000円、合計2万人分を助成し、予算額は1億円となります。申込方法などは、今後関係団体等と調整の上、改めてお知らせいたします。マイクロツーリズムは、自宅から1時間~2時間圏内の地元又は近隣への観光を行うというもので、市民の皆さまに地域の魅力を再発見していただく機会となります。ぜひ、多くの市民の方に浜松市内のホテル・旅館に宿泊していただき、市内観光をお楽しみいただくとともに、観光関連産業を応援していただきたいと思います。

電子決済サービス等を活用したポイント還元事業について

新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内の店舗への支援を目的に、電子決済サービス等を活用したポイント還元事業を実施いたします。利用者は対象店舗で電子決済サービス等を利用して支払いをした場合、ポイントバックを受けることができます。前回2020年7月に実施した「PayPayと連携した大型ポイントバックキャンペーン」の予算規模は5億円でしたが、今回は倍の10億円という、さらに大規模なキャンペーンを予定しております。前回、5億円の予算のうち、ポイントバックに活用したのは2億5千万円でしたが、それでも約20億円の経済波及効果がございました。今回はぜひ50億円以上の経済波及効果を期待していきたいと思っております。実施時期は、年度明けの早い時期、5月以降とし、対象店舗は大規模店舗などを除く、市内の店舗とする予定です。対象となる決済サービス事業者およびキャンペーン期間やポイント還元率などの詳細については、事業者決定後に確定するため、決まり次第改めてお知らせします。

先払いチケットによる飲食店支援について

新型コロナウイルスの感染拡大により、逼迫する飲食店の支援として、飲食店で利用することができる先払いチケットの購入を促進します。具体的には、本市が、プレミアム分としてチケット購入額の25%を負担するとともに、購入者の中から抽選で5,000円相当の市内産品のプレゼントを実施します。参加を希望する店舗は、期間内に本キャンペーンに登録いただきますが、その参加条件は「はままつ安全・安心な飲食店認証制度」の認証店舗といたします。実施期間としましては、店舗登録開始を令和3年3月、チケット販売開始は店舗登録完了後、直ちに行う予定でおります。詳細は、現在調整中であり、決まり次第、公表してまいります。本事業は、市民の皆さまの応援のお気持ちと行政による支援とを合わせて店舗へ届ける仕組みです。市民の皆さまには、なじみのお店等を積極的にご支援いただきたいと思います。なお、店舗によっては、店内飲食に加えて、テイクアウトも実施されていることから、こうした活用もぜひご検討ください。

浜松市飲食店3密対策事業者支援事業の実施について

浜松市では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内の飲食店を支援するため、「1億円キャッシュバックキャンペーン」等の経済支援策を実施してまいります。これに併せ、さらなる感染防止対策に取り組んでいただくため、飲食店を営業する事業者を対象とした浜松市飲食店3密対策事業者支援事業を実施します。事業概要について説明します。対象事業者は、浜松市内で飲食店または飲食店に併設されたフードコートを営業する個人事業主や中小企業者等となります。対象経費は、パーテーションの設置、換気扇の増設など感染防止対策に要した経費で、補助率および限度額は一事業者当たり二分の一以内で、限度額30万円、事業規模は1億8千万円です。補助対象期間は、令和3年3月1日から5月31日までに実施した事業で、申請受付期間は、6月30日までとなります。詳しくは、3月1日に浜松市公式ホームページで発表いたしますのでそちらをご覧ください。飲食店の皆さまには、ぜひこの制度をご活用いただき、感染防止対策にご協力をお願いします。

市内産花き活用事業について

農業関係の支援としては、式典やイベントの中止、飲食店等の休業などで影響を受けている花きの需要喚起や消費拡大を図るため、花き購入に対する割引支援を行うほか、公共施設での花き展示を行います。花き購入に対する割引支援は、千円の割引券を発行し、市内産を含む2千円以上の花を購入する場合に、花の小売店で使用できるようにするものであり、市民の皆さまに購入をお勧めしてまいります。また、公共施設での花き展示については、今年度これまでに、協働センター、小中学校で行いましたが再度実施するものです。市民の皆さまにご協力をいただきながら、本市花き産業の支援を行ってまいります。

「浜松市新しい生活様式支援天竜材活用事業費補助金」の延長について

現在、浜松市は、新型コロナウイルス感染症対策の3密回避のために購入する天竜材(FSC認証材)を使用した木製什器の購入費用を助成する制度「浜松市新しい生活様式支援天竜材活用事業費補助金」を実施しております。今回、新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見込まれず、引き続き感染症対策を行う必要があるとともに、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込む林材業界の活性化を図るため、本事業を延長して実施いたします。なお、申請期限は令和3年6月30日までとし、5月31日までに購入したものを対象とします。

質疑

新型コロナワクチン接種体制(浜松方式)について

記者:浜松方式というのは個別、集団、巡回方式の三方式で丁寧にやっていくということだと思うのですけれども、個別接種の中で、高齢者接種は4月上旬ごろからというような見通しの自治体が多いのですが、浜松市は現在どのように考えていますでしょうか。
市長:浜松市もそうです。着々と準備を進めておりまして、あとは国からいつワクチンが供給されるかというところをしっかりと確認をして、すぐに対応していきたいと思っています。

記者:個別接種に対応するクリニック数ですとか、集団接種の会場の箇所数など、これについては規模感はいかがでしょうか。
市長:今、各クリニック、診療所等に聞き取りの調査を行っておりまして、だいたいの医院数等が分かれば接種規模が算定できますので、そこから今度は集団接種の会場等の箇所数を決めていきたいと思います。おおむね私の方から、2カ月以内には接種を完了するようにということで、担当の方にお願いしております。部長の方からフォローをお願いします。
医療担当部長:今、市長からお話がありました通り、クリニック、診療所につきましては、今アンケートを取っているところです。回収率はまだ54%ですけれども、現時点で145のクリニックの方でやっていただける予定でいると聞いています。最終的には幾つになるか分かりませんが、クリニック、個別接種ができる会場に基づいて集団接種をということですけれども、集団接種については現時点では、先ほど市長からありましたように商業施設を含めまして8カ所程度を予定しております。個別接種との兼ね合いによって、この辺はまだ増やすことも念頭に入れております。

記者:個別接種については総合病院なども実施場所になるのでしょうか。
医療担当部長:当然、総合病院でも実施することになります。

記者:24時間365日のシステムがあるということでしたが、この中心となってワクチンの対処を行うというのは、保健所が中心となって体制を作るのですか。それとも、新たな組織を何か立ち上げるのでしょうか。
市長:もうすでに準備室は立ち上がっております。
医療担当部長:保健所の職員が6名で今体制を組んでおります。

記者:保健所の職員なのですね。
医療担当部長:職員が中心になって、あとは当然、医師会や病院など、いろいろな所との調整に入っています。各機関にご協力いただき、浜松方式を活用しながら、やってきたいと考えています。

記者:今日、このニュースが出ますと、おそらく市民からの問い合わせも出てくると思うのですけれども、何か窓口などは設けられる予定はありますでしょうか。
医療担当部長:近日中に業者に委託する予定でいます。早めにコールセンターを設けて、市民の皆さまからの質問にも回答していきたいと思っています。

1億円キャッシュバックキャンペーンの実施について

記者:「4人以下の少人数グループ」と書いてありますが、例えば個人の飲食などは対象外なのでしょうか。
市長:個人の方でも結構でございます。大集団ということはなくて、政府も奨励しております4人以下という少人数での飲食を対象とするというものでございます。

記者:毎日抽選するということですけれども、1回当たった人でも、期間中に再度申し込みできるということでよろしいですか。
市長:はい。

記者:レシートを添付して応募するとあるのですけれども、何人で飲食したかということが書いてあるレシートもあるとは思うのですが、そうでない店もあるかもしれません。4人以下であったということはどうやって示すのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:まず、この制度を導入する前にお店の方には全てお話をしていきます。その中で、4人以下の少人数グループには、こういったキャンペーンを行っていますということで、何かキャンペーンの対象になるというものを渡していただいて、それで応募していただくというような形を考えています。例えばシールのようなものをお渡しするなどを検討しております。

記者:1億円キャッシュバックキャンペーンが当たった場合も、電子的に回答が、メールか何かで返ってくるということでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:毎日抽選ということで、当たりましたという通知もメールなどで行っていきたいと考えております。
市長:基本的に毎日やりますので、実務的にはおそらくスマホでレシート等を写真撮影してもらって、申請と同時に送ってもらうと。それで、スピーディーに抽選をして、またメール等で当落をお知らせをするということになろうかと思います。

電子決済サービス等を活用したポイント還元事業について

記者:今回、資料にはPayPayとは書かれておらず「電子決済サービス」と書かれていて、事業者は後に決定するということですが、PayPayが入ることは確定なのでしょうか。
市長:いいえ。前回、こちらからお声掛けをした中で応じていただいたのがPayPayさんだけだったということでございますけれども、今回、いろいろな決済事業者の皆さまにも対応をする準備ができておりますので、プロポーザル方式で各事業者さんからご提案をいただきまして、その中から決定していくということになります。

記者:事業者は一つですか。複数もあり得るのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:一つの事業者だけです。

記者:auPayやPayPay、LINEPayなどいろいろとあると思うのですけれど、その中でどこか一つだけということでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:はい。そこに10億円分お願いする予定です。

記者;PayPayではない可能性もあるということですね。
観光・ブランド振興担当部長:プロポーザルですので、いかに皆さまにとって良い提案が出てくるかというところで事業者を決定したいと思います。

先払いチケットによる飲食店支援について

記者:チケットの購入など、その辺はまだスキームは組み終わってないでしょうか。
産業部長:これから詳細を詰めて、また改めて発表させていただきますけれども、基本的には電子チケットになりますので、スマホなどを操作してご購入いただきます。操作方法についても、お問合せ先を設けていきたいというようには考えております。

浜松市飲食店3密対策事業者支援事業の実施について

記者:以前やっていたのが1月末辺りで1回終わったと思うのですけれど、これも延長というような意味合いになるのでしょうか。
市長:延長と言えば延長なのですけれども、前回は飲食事業者以外にも広く対象としておりましたが、今回は特に安全・安心な飲食店認証制度の認証店を増やしていきたいということが経済対策と両輪になりますので、そういう意味で、飲食店事業者に限定をしてこの補助事業を延長するということになります。

記者:前回と合わせて、30万円までということでしょうか。前回、30万円に達していない事業者は引き続き申し込めるということでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:30万円に達するまでは複数回、何回でも申請できます。すでに30万円に達している事業者については、今回は申請できません。

記者:最近、パーテーション補助金というのもあったと思うのですけれど、そちらとの兼ね合いはどうなるのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:パーテーション補助金につきましては、3密対策にプラスして20万円ということで実施しておりましたけれども、2月末で終了になりますので、それはまた別となります。

記者:そちらの申請分とは違うわけですね。
観光・ブランド振興担当部長:そちらとは分けて考えます。
市長:2月で切りになるので、引き続きこちらを活用していただきたいということで。

一連の施策について

記者:飲食店へのさまざまな支援策があると感じたのですけれども、他市でやっているような一律の給付ではなくて、こういうキャンペーンを通してというのは何か理由があると思います。それに関して教えてください。
市長:コロナウイルスというのは無くなりませんので、引き続き感染の影響は残ります。ウイズ・コロナの時代に、持続可能に営業していけるように工夫をしていく必要がございますので、私どもは一時金というよりは、こうした形で営業を促進していただけるような仕組みをいろいろと取っていきたいと思っております。

記者:一律に給付を出すというところはあまり検討にも挙がらなかったのでしょうか。
市長:おそらく、一律に一時金を出すよりもはるかにこちらの方が効果があると私どもは認識をしております。国に支援していただければ、1日6万円、1カ月で約180万円になるというくらいの規模であれば一定の支援効果があると思いますが、単費でやるとなると、そうした大型の支援できません。同額を掛けるのであれば、むしろ永続的、継続的に事業ができるような、工夫を凝らしたキャンペーンの方が、より効果が高いだろうというように考えております。

記者:各支援策を通して、市民の方に対する呼び掛けを改めてお願いできますでしょうか。
市長:今、比較的市内の感染も収まっている状況ですし、最近は飲食店を起因とする感染もあまり見掛けませんので、しっかり安心・安全な対策を講じていただいている飲食店に少人数で行っていただいて、ルールを守って飲食をしていただければ安全でございますので、ぜひそうしたことを市民の皆さまにも呼び掛けていって、しっかり皆さまもルールを守って飲食店をご活用いただきたいと思っております。

記者:電子決済サービスと先払いチケットについては、対象店舗については、募集を掛けてということではないのでしょうか。
市長:先払いチケットについては安全・安心な飲食店認証制度の認証店舗となります。
観光・ブランド振興担当部長:認証店であることを条件として、登録の手続きを踏んでいただきます。電子決済サービスにつきましては、現在のところ、電子決済事業者が抱えている市内店舗ということになります。もしPayPayになった場合、大規模店舗除く市内店舗は7500店舗となります。

記者:この一連のキャッシュバックや先払いチケット、それから電子決済サービスへのポイント付与について、時期こそずれていますが、いろいろなパターンの政策を打っていくというのは、これは何か意図があるのでしょうか。
市長:先ほど申し上げましたように、できるだけ刺激策になるような方法で、持続可能に飲食店が事業を推進していただけるような仕組みということで、いろいろな、あの手この手で、支援策を講じているということでございます。

記者:恩恵を受ける対象店舗に幅を持たせるためという意味なのでしょうか。
市長:というより、消費者の皆さまも含めていろいろなメニューがあった方がより刺激になると思いますし、これからもいろいろなアイディアを駆使して、さまざまな支援策をしていきたいと思いますし、これを機に、ぜひこの安全・安心な飲食店認証制度に登録をいただきたいと思います。そのために、一方で3密事業者の補助金も継続をするようにしましたので、これを活用して対象店舗になっていただきたいと思います。そのことが、より一層市民の皆さまが安心して行けるお店が増えていくということになりますので、今後の持続可能な事業にその方が貢献してくれるだろうというように思っています。

記者:いろいろなものを組み合わせているというのはつまり、支援策の第一弾、第二弾、第三弾とやり方が違う方が刺激的であるから、喚起されるからということでしょうか。
市長:いろいろな解釈がありますけれども、あの手この手で刺激をしていきたいと思っておりまして、これで終わりではなくて、また新たなアイディアが出てくれば、さらにそれを追加していくということでございます。

記者:接待を伴う飲食店やカラオケ店というのは、いずれも経済対策の中には入ってないのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:電子決済は対象になると思います。

記者:先払いチケットと3密対策は対象外でしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:先払いチケットは認証店のみです。3密対策については、今回は飲食店ですので、接待を伴う飲食店は対象外となります。

記者:今は減ってきていますけれど、またクラスターが発生するな状況が一変してしまった場合もそれぞれの飲食店経済対策はやり抜くのでしょうか。
市長:当然、状況が急変した場合には、臨機応変に対応していくことになります。

記者:経済対策について、今日出ているこの7つで、全体の予算規模的な数字は持っているのですか。
市長:12日の予算の説明の際に、だいたい整理してその辺もお伝えできると思います。

記者:例えば先払いチケットについて、まだ数字が入っていませんけれども、まだ計画が決まっていないということでしょうか。
産業部長:先払いチケットにつきましては、今のところ1億8,600万円を想定しております。改めて発表があると思いますが、今回の経済対策全体で15億円を超えるぐらいの想定がされますが、はっきりした数字はまた改めて発表させていただきます。
市長:キャッシュレスキャンペーンだけでも10億円を予定しておりますので、全部合わせれば15億円は軽く超えていくと思います。

記者:7項目で15億円を超えるぐらいということですね。
市長:はい。

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