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更新日:2022年12月13日
浜松市駐車場の指定管理者の候補者については、都市整備部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和4年11月市議会の議決により指定されました。
公の施設の名称 |
浜松市駐車場 |
---|---|
指定の期間 |
令和5年4月1日~令和7年3月31日 |
応募団体 |
(1)候補者 team AMPM |
指定管理者の候補者 |
名称:team AMPM(代表者:遠鉄アシスト株式会社、構成員:一般財団法人浜松まちづくり公社) |
候補者の選定理由 |
現指定管理者であり、これまでの実績と今後の展開について駐車場ごとの特性や現状を踏まえた提案となっている。 授乳室の設置、外国語表記・ピクトグラムによる案内、レンタサイクルの実施等駐車場利用者の利便性向上が期待される提案となっている。 提案のあった指定管理者納入金の固定納付額、変動率については、募集要項で定める条件を満たしており、施設の安定的な運営に寄与することが期待できる。 |
選定会議の概要
|
都市整備部指定管理者選定会議 (1)選定会議の構成 委員:竹村 雅彦(浜松市交通政策課 課長補佐) 委員:磯部 篤(浜松市都市計画課 課長補佐) 委員:浅野 純一郎(第三者委員=豊橋技術科学大学教授) 委員:村木 則予(第三者委員=施設利用者代表) 委員:高橋 正人(第三者委員=税理士) (2)審査日時 (3)申請団体による提案説明会(プレゼンテーション) |
〈候補者:team AMPM〉
代表者:遠鉄アシスト株式会社、構成員:一般財団法人浜松まちづくり公社
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1.施設運営管理方針に関する項目(合格点3.6点以上) |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
2.5 |
(2)施設への効用が発揮されるものであること |
3 |
2.3 |
小計 |
6 |
4.8 |
2.事業提案(計画)に関する項目(合格点25.2点以上) |
||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
10 |
8.3 |
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
9 |
7.7 |
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
3 |
2.3 |
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
4 |
3.1 |
(5)自主事業・市民サービスの向上(独創性) |
9 |
7.2 |
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
4 |
2.9 |
(7)平等利用(平等性) |
3 |
2.1 |
小計 |
42 |
33.6 |
3.指定管理者に関する項目(合格点5.4点以上) |
||
(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
3 |
2.3 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
3 |
2.3 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
3 |
2.3 |
小計 |
9 |
6.9 |
4.活動拠点に関する項目 |
||
浜松市内に主な事業活動の拠点をおくこと |
3 |
3.0 |
小計 |
3 |
3.0 |
5.指定管理料に関する項目(1)(合格点9.6点以上) |
||
収支計画の妥当性 |
8 |
6.4 |
収入に関する提案との妥当性 | 8 | 6.4 |
小計 |
16 |
12.8 |
6.指定管理料に関する項目(2)指定管理者納入金 |
||
収支計画による収支差の額(変動率) |
4 |
4.0 |
指定管理者が設定する固定納付額 | 20 | 0.0 |
小計 |
24 |
4.0 |
合計 |
100 |
65.1 |
選定条件
1.評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること
2.前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
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