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更新日:2022年12月13日
浜松市ふれあい交流センターいたや及び萩原の指定管理者の候補者については、健康福祉部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和4年11月市議会の議決により指定されました。
公の施設の名称 |
浜松市ふれあい交流センターいたや
浜松市ふれあい交流センター萩原 |
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指定の期間 |
令和5年4月1日~令和8年3月31日 | |
応募団体 |
(1)候補者:社会福祉法人浜松市社会福祉協議会 |
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指定管理者の候補者 |
名称:社会福祉法人浜松市社会福祉協議会 所在地:浜松市中区成子町140番地の8 |
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候補者の選定理由 |
公募したところ、1件の応募があり、提案は選定基準を満たすものであった。 過去の実績に基づいた事業提案であり、事業執行や管理運営を確実に行うことができるものとなっている。 団体の特性を生かし、福祉や健康に関する専門的知識を持った人材や、ボランティアを活用した事業提案が評価された。 また、適正な経理が行われており、収支計画が妥当であることから選定した。 |
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選定会議の概要 | (1)選定会議の構成
委員長 山下 昭一(浜松市健康福祉部長)【欠席】 副委員長 渡辺 貴史(浜松市健康福祉部次長兼福祉総務課長) 委員 恒川 浩章(浜松市健康福祉部高齢者福祉課長) 委員 久保田尚宏(浜松市健康福祉部障害保健福祉課長) 委員 谷 哲夫(第三者委員=聖隷クリストファー大学教授) 委員 松井 章子(第三者委員=浜松市浜松手をつなぐ育成会副会長) 委員 幸田 享子(第三者委員=老人クラブ連合会副会長) 委員 五日市一弥(第三者委員=税理士) (2)審査日時 令和4年8月30日(火曜日) 午後2時00分~5時10分 (3)申請団体による提案説明会(プレゼンテーション) 令和4年8月30日(火曜日)実施 |
<候補者社会福祉法人 浜松市社会福祉協議会>
評価項目 | 配点 | 得点 |
---|---|---|
1施設運営管理方針に関する項目(合格点4.8点以上) | ||
(1)施設の性格や目的の理解 | 4 | 2.8 |
(2)提案が市の施策に沿ったものであること | 4 | 2.6 |
小計 | 8 |
5.4 |
2事業提案(計画)に関する項目(合格点27.6点以上) |
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(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
6 |
4.3 |
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) | 6 |
4.1 |
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) | 6 | 4.3 |
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) | 6 | 3.9 |
(5)市民サービスの向上・自主事業(独創性) | 12 | 8.7 |
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) | 5 | 3.2 |
(7)平等利用(平等性) | 5 | 3.6 |
小計 | 46 | 32.1 |
3指定管理者に関する項目(合格点7.2点以上) | ||
(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性) | 4 | 2.8 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) | 4 | 3.1 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) | 4 | 3.2 |
小計 | 12 | 9.1 |
4活動拠点に関する項目 | ||
(1)浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと | 3 |
3.0 |
(2)各種認定等の有無 | 1 | 0.0 |
小計 | 4 | 3.0 |
5指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) | ||
収支計画の妥当性 | 10 | 6.8 |
小計 | 10 | 6.8 |
6指定管理料に関する項目(2) | ||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 | 20 | 0.0 |
小計 | 20 | 0.0 |
現指定管理期間の実績に基づく加減点 |
- | 1.4 |
合計 | 100 | 57.8 |
<選定条件>
1.評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること。
2.前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
3.4の「(2)各種認定等の有無」は、高齢者活躍宣言事業所の認定、消防団協力事業所の認定、ワーク・ライフ・バランス等推進事業所の認証、外国人材活躍宣言事業所の認定、企業のCSR活動表彰(以上、認定等主体浜松市)、健康経営優良法人の認定(認定主体経済産業省)事業者を加点する。共同事業体の場合は、共同事業体数で按分する。
4.6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
5.現指定管理者から応募があった場合、現指定管理期間の事後評価結果に基づき加減点を行う。なお、加減点の算出方法は、募集要項「20実績の反映について」のとおりとする。
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