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更新日:2015年6月25日
徳川家康公顕彰四百年記念事業の一環として、徳川家康公が生涯、戒めのため座右から離さなかったといわれる「しかみ像(顰像)」を、忠実に立体復元しました。時代考証にこだわり、装束や装飾の細部にわたって表現した、等身大の作品です。
徳川家康公は、三方ヶ原の戦いで敗戦した苦渋の姿を肖像画に描かせ、生涯に渡り自分に対する戒めのため、座右から離さなかったと伝えられています。肖像画の正式名称は「徳川家康三方ヶ原戦没画像」といい、通称はその形相から「しかみ像(顰像)」と呼ばれています。
尾張徳川家に伝わり、名古屋市の徳川美術館に所蔵されています。
期間 | 場所 |
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2015年2月20日(金曜日)~5月6日(水曜日) | 浜松市博物館 |
2015年5月11日(月曜日)~6月12日(金曜日) | 浜松市役所1階ホール |
2015年6月15日(月曜日)~7月24日(金曜日) | 浜松市博物館 |
2015年7月27日(月曜日)~10月25日(日曜日) | 浜松城 |
2015年11月1日(日曜日)~ | 浜松市博物館 |
浜松市博物館、浜松城は入館料が必要です。
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