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更新日:2024年2月29日

令和5年度第1回北地域分科会議事要点

令和6年1月24日(水曜日) 午前10時00分~午前11時05分

1 開 会
2 区長挨拶
3 議 事
 (1) 協議事項
 ア 区協議会に関する要綱について
 イ 会長及び副会長の選任について
 ウ 代表会委員の選任について

4 その他
ア 地域の情報等について
イ 次回の開催について

【北地域分科会】

開催日時(案):令和6年2月28日(水曜日) 10時00分から

開催場所(案):引佐支所 2階 会議室1・2

【代表会】

開催日時(案):令和6年2月13日(火曜日) 14時00分から

開催場所(案):浜名区役所

5 閉 会

1.開会

2.区長挨拶

(堤浜名区副区長兼北行政センター所長)※以下、「行政センター所長」と表記

北地域分科会の会長が選任されるまでの間、議事の進行をさせていただく。

本日の議事録署名人に 萬立芳郎 委員、森島恵美子 委員を指名する。

3.議事

(1) 協議事項

ア 区協議会に関する要綱について

【令和6年1月1日付で改正「浜松市区及び区地域協議会の設置に関する条例」が施行され、新たに「北地域分科会」が設置されたため、同分科会についての2要綱(会議運営要綱及び会議の公開等に関する要綱)を承認・制定するにあたり、地域振興担当が資料に基づいて説明し意見を求めた。】

質疑・意見なし

(行政センター所長)

当要綱の制定について、承認される委員の挙手を求める。【挙手多数】

挙手多数により、本要項は承認された。施行日を1月24日とする。

イ 会長及び副会長の選任について

 【「浜松市区及び区地域協議会の設置に関する条例」の改正により、これまでの北区協議会が廃止され、新たに「北地域分科会」が設置されたため、改めて同分科会の正副会長の選任が必要になったことから、地域振興担当が選任の方法について説明し、互選について協議を行った。

 

(行政センター所長)

 北地域分科会の正副会長の互選の方法について意見を求める。

(伊藤委員)

 「推薦」でどうか。賛成の場合は、旧北区協議会の正副会長であった大野委員と立岩委員を推薦したい。

(行政センター所長)

 「推薦」の方法に賛成の方の挙手を求める。【挙手多数】

 挙手多数により「推薦」の方法で選出することとする。併せて発言のあった会長候補に大野委員、副会長候補に立岩委員以外の委員を推挙する委員の挙手を求める。【挙手なし】

 他を推挙する発言がないので、会長に大野委員、副会長に立岩委員を選任することに賛成の委員の挙手を求める。【挙手多数】

 挙手多数により、会長に大野保美委員、副会長に立岩恵子委員が選出された。

 以降の議事の進行を大野会長にお願いする。

 

 ウ 代表会委員の選任について

 「浜松市区及び区地域協議会の設置に関する条例」の改正により、「浜名区協議会」を構成する「浜名区代表会」が設置され、新たに代表会委員の選出が必要になったため、地域振興担当が選任の方法について説明し、互選について協議を行った。

(大野会長)

 浜名区協議会浜名区代表会委員4名の選任にあたり、互選の方法について意見を求める。

(鈴木孝市委員)

 「推薦」による方法がいいと思う。賛同いただけるなら、正副会長の大野委員と立岩委員に加えて地域バランスを考慮し、都田・新都田地域と細江地域からそれぞれ1名推薦していただくことでどうか。

(大野会長)

「推薦」の方法に賛成の委員の挙手を求める。【挙手多数】

「推薦」の方法により選出することとする。併せて提案があった代表委員4名の推薦を正副会長と都田新都田地域と細江地域からそれぞれ1名推挙する案以外に案がある委員の挙手を求める。【挙手なし】

別の提案がないので、先の提案通り都田・新都田地域と細江地域からそれぞれ1名の推薦をお願いする。

(芝脇委員)

 細江地区からは、野澤委員を推薦する。

(伊藤委員)

都田・新都田地域からは、佐藤委員を推薦する。

(大野会長)

 各委員から推薦された4名の候補者を代表会委員とすることに賛成の委員の挙手を求める。【挙手多数】

浜名区代表会委員には、私、大野保美と立岩恵子委員、野澤壽夫委員、佐藤元久委員の4名を選出することとする。

 

4.その他

ア 地域の情報等について

(竹田委員)

3月30日(土曜日)開催の「第71回浜松市姫様道中」についてチラシを配布して紹介があった。

(外山委員)

令和8年に中学校の部活動が廃止され、地域団体が運営する地域クラブに移行することについて浜松市の方針(情報)が学校側にも示されておらず、地域として不安に思っている。説明を求めたい。

(行政センター所長)

教育委員会に確認し、提供できる資料があれば次回お示しする。

(伊藤委員)

能登半島地震をふまえ、東南海地域で同規模の地震が発生した場合の行政や地域、個人の防災対応はどうか。

(行政センター所長)

 能登半島地震の現地の状況については収集した情報を分析し、新たに必要な対

策等については防災計画等の各種計画に反映していくことになると思われる。

(萬立委員)

例年行ってきた地域防災訓練が、発災時に対応できる実行性のあるものか、訓

練のための訓練ではないかと能登半島地震の報道・映像を見て感じた。新たな訓練メニューが必要ではないか。

(行政センター所長)

近年は現地の生の情報が誰でも簡単に入手することが可能になった。情報を共

有して防災意識を高めるとともに、自身の環境に置き換えて発災時の避難行動や防災訓練に生かしていただきたい。

(佐藤委員)

団体から推薦されて委員となった者が、その団体の構成員ではなくなった場合

の辞任の必要性や後任委員の扱いはどうか。

(行政センター副所長)

推薦団体の構成員でなくなっても、辞任する必用はない。区協議会の委員を辞

任することは可能だが、後任委員は欠員が生じた段階で補充の要否を区協議会で協議し、補充するとなった場合は推薦会を設けて新たに委員の選任をすることになる。

(竹田委員)

各自治会の自主防災隊の多くは自治会長が隊長になって活動していると思う

が、横の連携が出来ていないと感じる。地域全体で訓練に取組んではどうか。

(行政センター所長)

 自主防災隊の運営や活動は地域ごとに異なるので、全体訓練の実施については

今後同様の意見あれば検討する。

(鈴木孝市委員)

市内のコミュニティ協議会の設立状況およびコミュニティ担当職員の配置状

況はどうか。

(行政センター所長)

 地域コミュニティ協議会は現在2地区で認定され活動が始まっている。コミュ

ニティ担当職員は、市長から任命されて既に各支所や協働センターに配置済み。地域コミュニティ協議会の設立や運営についてのご相談等はコミュニティ担当職員を活用いただきたい。

 

(野末委員)

園児の減少から閉園になりそうな市立幼稚園を子ども園化し、存続させるような検討を出来ないか。

(行政センター所長)

 先般、市立幼稚園保育園の適正化方針に基づく拠点園と基幹園の選定について

報告したとおり。当意見は幼児教育・保育課へ伝える。

 

(外山委員)

地域分科会の協議内容が上位の組織に上がっていく仕組みはどうか。

(行政センター所長)

 地域課題を解決するための提案・意見・要望は地域分科会で議論し、市へ上げ

るべき案件として、意思決定を行って上げていくことになるが、事務手続き的な

ことは今後示していく。

 

(大野会長)

能登半島地震を見ると地殻変動の違いによって被災地域の状況に大きな差が

あるように感じた。地域に合った防災対策を考えるべきである。

イ 次回の開催について

 次回の北地域分科会の開催について諮り

 令和6年2月28日(水曜日) 10時00分から

 引佐支所 2階 会議室1・2 で行うこととした。

 また、浜名区協議会代表会の開催について諮り

 令和6年2月13日(火曜日) 14時00分から

 浜名区役所 3階 大会議室 で行うこととした。

(夏目主任】

令和6年度の北地域分科会の年間開催予定を別紙の通りお示しするので、ご予定いただきたい。原則は毎月第4水曜日の午前中の開催だが、開催日時はその都度の会議で、次回の開催日を確定することとさせていただく。

5.閉会

(立岩副会長)

以上で、令和5年度第1回北地域分科会を終了する。

 

令和5年度第1回北地域分科会会議記録

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お問い合わせ

浜松市役所浜名区北行政センター (地域振興担当)

〒431-1395 浜松市浜名区細江町気賀305

電話番号:053-523-1168

ファクス番号:053-523-1907

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