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更新日:2021年6月10日
11月12日(日曜日)、歴史と民話の郷会館の駐車場を会場として、「フェスタさくま2017」が開催されました。
会場では、地域の人たちが手作りの味噌や蕎麦を販売し、地元の秋の味覚を買い求める来場者の行列ができるほどのにぎわいを見せました。
会場に設営されたステージでは、芋堀神楽保存会による神楽舞の披露や、地元の幼稚園児たちによるダンスの披露などが行われ、会場を盛り上げました。
その中でも、この日一番の盛り上がりをみせたのが、フェスタさくまの目玉の一つである「竜神の舞」。
爆竹の破裂音とともに、全長およそ15メートルの竜神が現れると、会場から大きな歓声があがりました。
7人が操る竜神が勇壮に舞い、観客を魅了しました。
毎年フェスタさくまを楽しみにしているという女性は「イベントがあると地域が盛り上がってうれしいです。
今日はゆっくり買い物を楽しんで、竜神の舞からお餅投げまで一日フェスタさくまを満喫しようと思っています」と、話していました。
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