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更新日:2024年3月15日
厚生労働省では、生活習慣病を予防し、健康な生活を維持するために大人が1日に必要な野菜の目標量を350グラムとしています。
でも実際には野菜1皿(70グラム)分が不足しているから、野菜を1皿プラスするのじゃ!
野菜には健康を維持する栄養成分が多く含まれています。
聖隷浜松病院 眼科部長 尾花 明 先生による講演動画
動画「野菜摂取が与える身体への影響〜野菜があなたの眼を守る〜」(別ウィンドウが開きます)
眼の健康には野菜摂取がとても大切です。
尾花先生が眼と野菜摂取の関係についてわかりやすく解説しています。
令和4年2月3日にオンラインにて開催したステップアップセミナーの動画です。
一部音声が聞き取りにくいところがありますが、ご了承ください。
毎日の食生活で野菜を意識して食べるのじゃ!
電子レンジや火を通すことでカサが減ります。
汁物は具だくさんにすると、野菜料理1皿になります。
外食や持ち帰りの弁当、市販のそうざいを選ぶときは、野菜の多いものを選ぶか野菜料理を一品追加しましょう。
袋から出してすぐに食べられるカット野菜や、下ゆで・下処理済みの野菜、フリーズドライの野菜などを上手に利用しましょう。
手間のかかる煮物などは、時間がある時に作り、冷凍保存しましょう。1食分の保存容器や袋に入れて保存すると便利です。
同じ食事でも、食物繊維を多く含む野菜、きのこ、海藻類を先に食べることで、食後の急激な血糖値の上昇を抑えることができます。満腹感が得られ、食べ過ぎ防止にもなり、肥満や糖尿病などの生活習慣病の予防効果が期待できます。
リーフレット「野菜から食べよう!ベジファースト」(PDF:1,622KB)
食事について医師からの指示を受けている人は、その指示に従ってください。
浜松市管理栄養士考案の忙しい朝でも短時間で作ることができる「朝ベジレシピ」を紹介します。作り方はとても簡単!不足しがちな野菜をしっかり食べて、バランスを整えましょう。
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