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更新日:2019年5月13日
平成29年度決算における当期一般正味財産増減額は4,382万円を計上しており、黒字です。
資産は投資有価証券などで16億7,111万円、負債は未払金などで7,817万円となりバランスシートは次のようになっています。
平成30年3月31日現在
資産 16億7,111万円 |
負債 7,817万円 |
---|---|
機構の財産 1 流動資産 3億7,787万円 2 固定資産 12億9,323万円 |
これからの負担 1 流動負債 7,133万円 2 固定負債 684万円 |
正味財産 15億9,294万円 |
|
これまでの事業成果 1 指定正味財産 9億6,570万円 2 一般正味財産 6億2,724万円 |
資産 |
= |
負債 |
+ |
正味財産 |
16億7,111万円 |
|
7,817万千円 |
|
15億9,294千円 |
平成29年度末の資産の部合計は16億7,111万円となっています。これに対し、負債の部合計は7,817万円となっており、資産が負債を上回っている状況です。
資産
資産は6,084万円の増となっています。
これは、主に特定資産(公益目的事業基盤安定化資産)の増額によるものです。
負債
負債は1,702万円の増となっています。
これは、主に未払金が前年より増額したことなどによるものです。
正味財産
正味財産は4,382万円の増となっています。
これは、主に特定資産(公益目的事業基盤安定化資産)の増額によるものです。
バランスシート上からは、流動資産が流動負債を大幅に上回り、また、固定負債が固定資産内に収まっていることから健全であるといえます。
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