緊急情報
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更新日:2024年3月11日
・開催日時
令和6年1月24日(水曜日)午後2時00分~午後2時50分
・開催場所
浜松市消防局6階ホール
・次第
1開会
2区長あいさつ
3委員及び職員紹介
4議事
(1)協議事項
ア区協議会(中地域分科会)に関する要綱について
イ会長及び副会長の選任、代表会委員の選任について
5その他
(1)地域の情報等について
(2)地区コミュニティ協議会の認定について
(3)第76回優良公民館表彰の「優秀館」受賞について
(4)「令和6年度地域力向上事業(助成事業)」提案事業のヒアリングについて
(5)令和6年能登半島地震に係る職員の派遣について
(6)今後(令和5年度)の開催日程について
(7)令和6年度の開催日程(案)について
6閉会
(1)協議事項
ア区協議会(中地域分科会)に関する要綱について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
―質問・意見なし―
(区振興課長)
特に異議もないようなので、要綱について本日付で施行する。
イ会長及び副会長の選任、代表会委員の選任について
(区振興課長)
会長、副会長は地域分科会の委員の互選により定めることとされている。会長・副会長の選任について意見がある方は挙手をお願いする。
(袴田委員)
従来どおり鈴木義明委員を会長に、小楠委員を副会長にお願いしたい。
(区振興課長)
袴田委員から鈴木義明委員を会長に、小楠委員を副会長にと推薦をいただいたが、その他に意見はあるか。
―意見なし―
(区振興課長)
鈴木義明委員と小楠委員にそれぞれ会長、副会長をご承諾いただけるか。
(鈴木義明委員、小楠委員)
はい。
(区振興課長)
それでは鈴木義明委員に中地域分科会会長を、小楠委員に中地域分科会副会長をお願いする。鈴木義明会長、小楠副会長に中地域分科会会長、副会長就任のご挨拶をお願いする。
(鈴木会長)
まずは、1月1日に石川県能登半島で震災が発生し多くの方が犠牲になったこと、現在避難所等で生活が大変な方々に心からお見舞い申し上げる。この度、皆様からの推薦をいただき中央区協議会(中地域分科会)の会長に就任させていただく。これからもよろしくお願い申し上げる。区の再編に伴い小松区長からも話があったが、今までの19名の中区協議会委員に加えて、旧北区の三方原地区の委員5名が加わっていただき24名体制で運営する。今まで地区は違ったかもしれないが、これからよりよい協議会、地域分科会にしていくため、皆様から忌憚のない意見をあげていただき、市民・区民の皆様がよりよい生活ができるよう協議会を進めていきたいと思う。皆様のご協力をお願いする。
(小楠副会長)
私は皆さんのように所属団体組織がなく、個人として参加させていただいているので、どういった形で発言をすればいいのかわからないところがある。しかし、今までの経験値として主任児童委員をしていたこと、浜松市のコミュニティスクールの推進モデル校である富塚小学校のコーディネーターを6年間勤め、現在もオブザーバーとして関わっている。協議会に参加して4年が経つが、なるべく協働センターの活動に協力するように心がけている。富塚地域の発言が多くなってしまうかもしれないが、よろしくお願いしたい。
(区振興課長)
中央区協議会は中、東、西、南の4つの地域分科会があり、その上に代表会がある。この代表会は、それぞれの地域分科会から2名ずつ選出し8名で構成される。区協議会運営マニュアルにより、代表会の委員はそれぞれの地域分科会の会長・副会長で組織されることから鈴木義明会長と小楠副会長を中央区代表会の委員に選任させていただく。会長が決定したのでここから先の進行は鈴木義明会長にお願いする。
(鈴木会長)
ここから先の進行を務めさせていただく。まず会議録の署名人を指名したい。会議録の署名人は会長・副会長を除く毎回2人に名簿の順番でお願いしていく。12月の協議会は前嶋委員と稲垣委員に署名をお願いした。そのため、今回は、井口委員と池原委員にお願いする。
(1)地域の情報等について
(藤井委員)
私は浜松子育てネットワークぴっぴに所属している。本日は、ぴっぴの活動について紹介させていただく。1月1日の能登半島地震で甚大な被害が起きている中で、ぴっぴでは、「つながる支援パック」を熊本地震の際と同様に小さい子供を抱えている家庭に向け送っている。乳幼児を抱えて支援物資をあちこちに並んで受け取ることは難しいという声があった。そこで、ぴっぴで寄付を募り支援パックを作成し、現地に送っているものである。現在、珠洲市に浜松市の職員を派遣している関係もあり、珠洲市に対して支援パックを送った。現在、2次避難をしているご家庭に送ることを検討している。もし活動に賛同いただけるなら、ご協力をお願いしたい。
(鈴木登志郎委員)
1パックいくらか。
(藤井委員)
確認し連絡する。もしよければLINEで共有し答えさせていただく形でもよいか。
(鈴木会長)
鈴木委員そのような形でよいか。
(鈴木登志郎委員)
承知した。
(鈴木会長)
今、LINEグループの話が出たが中区協議会ではLINEグループをつくっており、地域の情報や案内を委員の中で共有できるようにしている。会議終了後、もしよろしければ加入してもらえたらと思う。
(内山委員)
藤井委員の説明について、委員が集まる機会も少ないので封筒を用意していただいて、寄付を募ってみてはどうか。
(藤井委員)
アドバイスに感謝する。寄付をいただいた旨の証明書を送らせてもらっている。もし寄付をしていただけるようなら、名前と住所を教えていただきたい。
(2)地区コミュニティ協議会の認定について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
(鈴木登志郎委員)
和地地区も認定されている。本日の資料に記載がないのは、和地地区は中地域ではないからという認識でよいか。
(区振興課)
その認識で問題ない。
(3)第76回優良公民館表彰の「優秀館」受賞について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
(小楠副会長)
いつも協働センターの職員が地域のために頑張ってくれて、まちがとても楽しく、明るくなったと実感する。コミュニティスクールが始まった時も協働センターと協力して色々なことに取り組んできたので、「優秀館」受賞についてうれしく思う。また、表には出ていないが、不登校だった子が協働センターのボランティアへ参加したことをきっかけに自分の居場所を見つけ、高校3年生の現在、学校の推薦でとても良い会社に就職できたということがあった。協働センターが子供の居場所づくりになっていることがとてもうれしい。また、高校生が企画した音楽会では小学生から多くの方が参加し、自治会長のバンド演奏もあった。また、中日新聞の「アオハル」というコラムに富塚地域の活動が書かれていた。「アオハル」というコラムは中日新聞の記者が書いたものであるが、内容には富塚地域の活動に触れ「自分には青春がなくなってしまったけれど、富塚地域の活動を取材するうちに人それぞれの楽しみ方の青春がここにはあることが感じられた。」と記載されており大変心を動かされた。こういった富塚地域の活動が少しずついろいろな人に伝わっているのが、よかったなと思う。これからも協働センターを中心にいろいろな活動がされることを期待したい。
(4)「令和6年度地域力向上事業(助成事業)」提案事業のヒアリングについて
≪区振興課が資料に基づき説明≫
―質問・意見なし―
(5)令和6年能登半島地震に係る職員の派遣について
≪区振興課・中消防署が資料に基づき説明≫
―質問・意見なし―
(6)今後(令和5年度)の開催日程について
次回2月21日(水曜日)午後2時~あいホール3階301・302・303号室
3月21日(木曜日)午後3時~市役所北館1階101会議室
(7)令和6年度の開催日程(案)について
(区振興課長)
原則、毎月最終水曜日に開催を予定。場所は基本的に市役所、または中央区内の施設。時間は14時からを予定している。4月は24日(水曜日)14時から、会場は市役所北館1階101会議室で開催する。
(区振興課長)
以上をもって、令和5年度第1回中央区協議会(中地域分科会)を終了する。
令和6年2月21日
署名委員井口隆夫
署名委員池原和義
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