緊急情報
ここから本文です。
更新日:2019年12月4日
浜松市では、手話を言語として認め、手話への理解促進と普及を図り、すべての人が共生することができる地域社会を目指すことを目的とした条例を、平成28年4月1日から施行しています。
研修会では、はじめにろう者※や手話の成り立ちについての講義を受け、その後、会話の基本となる手話を中心に、手の動きを教わりながら実践しました。
西村さんは「慣れない手つきでも、一生懸命手話で伝えようとする姿は、ろう者の方もうれしいと思う。業務で必要となる可能性がある『お待ちください』や『こちらにお掛けください』などの手話を覚えておくとよいのでは」と呼び掛けました。
▶講師を務めた西村さん
▶手話に挑戦
ろう者・・・手話を言語として日常生活または社会生活を営むもの
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください