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更新日:2020年7月16日
7月10日(金曜日)、浜松市のごみの現状や減量方法などを知ってもらおうと、有玉小学校で出前講座を行いました。
講座では、1日に出るごみの量や焼却にかかる費用などを、アジア象の数や小学校の建設費などに例え、小学生にもわかりやすく説明。また、小学生でも簡単にごみ減量ができる「食事の食べきり」「雑がみ、プラごみ集め」「生ごみの水切り」の取り組みを紹介しました。
児童たちは、普段の生活の中で、一人ひとりがごみ減量に取り組み、環境にやさしい生活をすることが、未来のために大切だと学んだ様子でした。
※環境部ごみ減量推進課では、浜松市を政令指定都市の中で最も家庭系ごみ排出量が少ない市にしようと、平成30年から「ごみ減量天下取り大作戦」を実施しています。その中で、より多くの市民に協力してもらえるよう、地域や小学校に出向き、出前講座を行っています。
▲5年生100人が受講しました。
▲3R(リデュース、リユース、リサイクル)について、どんなことができるか、みんなで考えました。
▲真剣に考える児童たち
▲ティッシュの箱は雑がみです。雑がみ回収できるものは、燃えるゴミに出さずに、リサイクルに回しましょう。
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