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更新日:2024年3月9日
浜松市福祉交流センターの「交歓の広場」に設置されているオルガンは、ドイツのクライス社の製作によるもので、1660本のパイプにより、26色の音色を出すことのできる本格的な中規模オルガンです。柔らかい音色を特色としており、残響音のすばらしさは専門家から高い評価を得ています。また、正面に見える美しいパイプは特に純度の高い錫鉛合金で作られています。
公共施設としては、全国で5番目に設置され、定期的に演奏会を開催しています。
楽器の街から音楽の街を目指す浜松のシンボルのひとつとして市民の情操のかん養と音楽を志す人の夢をはぐくむのに大きな役目を果たしています。
名称 | 第177回定期演奏会 |
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日時 |
令和6年5月22日(水曜日) 19時開演(開場:18時30分) |
場所 | 浜松市福祉交流センター(浜松市中央区成子町140番地の8) |
演奏者 |
米山 浩子(よねやま ひろこ) |
演奏曲目 |
D.ブクステフーデ : トッカータ ニ短調 J.S.バッハ : 主よ、人の望みの喜びよ F.メンデルスゾーン : アレグロ、コラールとフーガ ニ短調 F.ブリッジ : アレグロ コン スピーリト 変ロ長調 他 |
入場料 | 無料(先着順です。当日、会場へお越しください。) |
主催 | 浜松市 |
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