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更新日:2020年7月9日
商家のなかには、その家を象徴するものとして、記号や文字を組み合わせた「家印」を定めているところが多くあります。もともと占有や所有を表すために用いられていた家印ですが、商家においては、その商家を象徴すると同時に、「信用」を表すものとして、様々な場面において用いられてきました。本テーマ展では、それらの家印を中心に商家で用いられたしるしを通して、浜松地域の商いの様子を紹介していきます。
開催期間 |
令和元年7月13日(土曜日)~令和元年9月16日(月曜日) |
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開催場所 |
浜松市博物館特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
期間中の休館日 |
毎週月曜日、7月16日(火曜日) 7月15日・7月22日・7月29日・8月5日・8月12日・8月19日・9月16日は開館 |
観覧料 |
大人300円・高校生150円・中学生以下無料 70歳以上の方と障害者手帳をお持ちの方と介添えの方1名まで無料 |
通い徳利
近江屋菓子型
商売繁栄双六
ギャラリートーク(今回のテーマ展に関するお話をします。)
7月27日(土曜日)のギャラリートークはゲストに松作商店(中区肴町)の鈴木様をお迎えし、お話をしていただきます。
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