緊急情報
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更新日:2024年1月1日
本市では、総合計画の進行管理を目的とした部局戦略計画の評価を行うとともに、限られた経営資源を最大限有効活用し、より効率的な行政運営を図るため、すべての事務事業を対象に政策・事業評価を実施しています。
事業は「計画-実行-評価-見直し」のサイクルを繰り返すことで、より良いものになります。
政策・事業評価は、このサイクルの「評価」の役割を担います。
事業目的、事業内容、コスト(人件費、事業費)、成果・効果の4点を検証し、下記(1)~(4)の視点で評価をします。
終了 |
評価対象年度で事業が終了する。 |
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廃止 |
事業を廃止する、事業の目的を達成したので完了する、民間団体や国・県・広域連合が行う事業に任せる。(事業のスクラップ) |
改善 |
サービスの内容やコスト削減を図るため事業の内容を改善する。 |
現状 |
現状の業務を継続する。 |
平成24年度に実施した全ての事業(約1,000事業)について、事業担当課が自己評価を行いました。
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市の組織を横断したプロジェクトチームが1次評価を精査し、評価の見直しや改善について指摘します。
↓
1次評価、2次評価結果を含め、市の行っている事業について市民の皆さまからご意見を伺います。
外部評価及び内部評価を参考に、事業の見直しや改善策の検討を行います。
全事業の評価結果を市議会に報告し、決算審査に活用します。
「廃止」「改善」の取り組みを今年度下半期事業の見直しに結びつけるとともに、次年度の事業立案や予算要求に反映させます。
「廃止」「改善」の取り組みを今後計画的に実施していくもののうち、特に重要な事業については、行政経営計画に搭載し、進捗管理を行います。
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