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更新日:2023年3月2日

プラスチック製容器包装の分別徹底のお願い

リサイクル施設の火災プラスチック製容器包装(プラマーク)」はリサイクルされています。分別を間違えると処理施設等の大事故の原因になります。事故になれば、追加で多額の経費がかかったり、順調に進行してきた制度の存続を脅かす恐れがあります。みなさんの正しい分別がとても重要です。ご協力をお願いします。

 

【危険】絶対に入れないでください 

電池による発火以下のものを「プラスチック製容器包装(プラマーク)」の対象外です。

誤ったごみの出し方は、発煙、発火、けが、リサイクルの妨げの要因になります。必ず、正しい分別で出してください。

 

【危険】リチウムイオン電池などの電池類

リチウムイオン電池などが要因で、処理施設の火災事故が発生しています。リチウムイオン電池などの電池・小型充電式バッテリーは、必ず「特定品目」に出してください。

  • リサイクルマークがついた「リチウムイオン電池」、「ニカド電池」、「ニッケル水素電池」は、小型充電式電池の回収にご協力ください。

×リチウムイオン電池
リチウムイオン電池

×リチウム電池
リチウム電池

×ニッケル水素電池
ニッケル水素電池

【危険】電子機器

電子機器に内蔵された電池が原因で、処理施設の火災事故が発生しています。

  1. 電池はできるだけ取り外し、必ず「特定品目」に出してください。
  2. 電池が取り外せない電子機器は、必ず「もえないごみ」に出してください。

電気シェーバー電気歯ブラシゲーム機

【危険】ライター、スプレー缶、カミソリ、ピーラー、延長コード

処理施設で火災事故やケガが発生しています。

×ライター、スプレー缶
ライタースプレー缶

→「特定品目」に出してください。

×カミソリ、ピーラー、延長コード
kamisoriピーラー延長コード

→「もえないごみ」に出してください。

【注意】プラマークがついていないプラスチック製品

リサイクルの妨げになります。プラマークがついていないプラスチック製品は必ず「もえるごみ」に出してください。

プラマークがついていないプラスチック製品

プラスチック製容器包装(プラマーク)が生まれ変わるしくみ 

プラスチック製容器包装(プラマーク)とは 

プラマークプラスチック製容器包装とは、「プラマーク」の表示があるものです。商品をいれたもの(容器)や包んだもの(包装)で、中身の商品を取り出した(使った)後に不要になるものをいいます。

正しく分別されたものは、容器包装リサイクル法に沿ってリサイクルされます。汚れたものはリサイクルできないため、中身を残さないように水ですすぐか、紙・布等で拭き取って出してください。

プラスチック製容器包装(プラマーク)の出し方について

プラスチック製容器包装(プラマーク)を出す日(分別収集カレンダー)について

容器包装リサイクル法とは 

容器包装リサイクル法

容リ法って何だろう?・素材集

リサイクルの流れ 

プラスチック製容器包装(プラマーク)は、公益社団法人日本容器包装リサイクル協会を通じてリサイクルがされています。

リサイクルの流れ

詳しい情報は、公益社団法人日本容器包装リサイクル協会のホームページをご覧ください。

わたしたちのまちのリサイクル

容器包装ごみが生まれ変わるまで(プラスチック製容器包装)

 

 

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お問い合わせ

浜松市役所環境部一般廃棄物対策課

〒432-8023 浜松市中央区鴨江三丁目1-10 鴨江分庁舎

電話番号:053-453-0011

ファクス番号:050-3737-2282

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