更新日：2024年5月13日

浜松市内の環境学習フィールド（No.1～10）

 浜松科学館「みらい～ら」

所在地：浜松市中央区北寺島町256-3

電話：053-454-0178

メール：info@mirai-ra.jp

開館時間：午前9時30分～午後5時（夏季の一部の期間：午前9時30分～午後6時）
入場は閉館の30分前まで

休業日：ホームページ参照

常設展入場料：大人600円、中人(高校生)300円、小人(中学生以下)無料

常設展入場料＋プラネタリウムまたは大型映像1回分観覧料：大人1,100円、中人550円、小人無料

アクセス：浜松駅から徒歩約7分（一般駐車場無し）

参考ページ：https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/maps/c-kagakukan.html

施設概要

生解説プラネタリウムやサイエンスショーが人気の科学館。2019年「自ら考え、対話し、行動する【科学×挑戦】の活動基地」をコンセプトに全面リニューアルしました。実験や工作のミニワークショップが毎日開催されるほか、ライブラリー併設のカフェが新設され、大人も子供も1日楽しみながら体験して学べる施設です。

環境に関する取組

常設展の自然ゾーンでは、浜松市内の身近な自然環境についての展示が充実しています。山間部や沿岸部、そして水辺などでどのような生き物を見ることができるのか、実際に市内で採取した標本を観察してみよう。

 浜松市立青少年の家

所在地：浜松市中央区住吉四丁目23-1

電話：053-471-4725

開館時間：午前9時～午後9時30分

休業日：月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
※春休み・夏休み期間は月曜日も開館

施設利用料：有料

アクセス：バス停「青少年の家入口」下車徒歩約7分

参考ページ：https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/katei/youth/seisyounen/index.html

施設概要

青少年の健全育成をはじめ、不登校児対策、子育て支援等を実施する都市型野外体験宿泊研修施設として平成22年4月に改築オープンしました。敷地内に存在する森との一体感を醸成し、併せてユニバーサルデザイン、環境負荷低減等にも考慮しています。

環境に関する取組

敷地内にある森を活用し、キャンプなどの自然体験活動や動植物の観察などの環境学習活動を行うイベントを実施しています。

 富塚椎ノ木谷特別緑地保全地区

所在地：浜松市中央区富塚町3983-5（富塚椎ノ木谷地区管理棟）

電話：053-474-9386（椎ノ木谷保全の会）

メール：tmnaraki@yahoo.co.jp（椎ノ木谷保全の会）

開館時間：土曜日午前10時～12時（管理棟）

入場料：無料（緑地内は常時入場自由）

アクセス：バス停「浜松基地」下車徒歩約15分
浜松駅から車で約25分

施設概要

本地区には、佐鳴湖へつながる貴重な湧き水があり、多様な動植物が生息・生育していることが確認されています。この貴重な自然環境を保全するため、平成17年7月に県内初の特別緑地保全地区に指定しました。

環境に関する取組

本地区では、市とボランティア団体「椎ノ木谷保全の会」と協働で維持管理を行っています。また、椎ノ木谷保全の会の主催のもと、ホタルなどの観察会を定期的に行っているほか、要望があれば、随時地区の見学会を行っています。イベントの開催については、公式ブログに随時ご案内しておりますので、是非ご覧ください。

 佐鳴湖公園

所在地：浜松市中央区富塚町5147-4（北岸管理棟）

電話：053-476-0210

開館時間：午前9時～午後5時（北岸管理棟）

休業日：月曜日、年末年始（北岸管理棟）

入場料：無料（公園内は常時入場自由）

アクセス：バス停「富塚車庫」下車徒歩約5分
浜松駅から車で約20分

参考ページ：https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koen-kan/park/parks/sanaruko/sanaru_index.html

施設概要

佐鳴湖公園北岸管理棟は佐鳴湖の自然環境に関する講習会や学習会などの会議を行う多目的室があります。多目的室には佐鳴湖公園に飛来する野鳥の写真や植物の紹介、佐鳴湖（新川）に生息する魚の展示を行っています。

環境に関する取組

毎月1回程度、野草（自然）観察会を開催しています。佐鳴湖の植物、野鳥等にスポットをあてて佐鳴湖の自然と魅力を参加者に広くPRしています。参加費100円。

 浜松市西部清掃工場「えこはま」

所在地：浜松市中央区篠原町26098-1

電話：053-440-0150

開館時間：午前9時～午後4時

休業日：月曜日（祝日の場合は開館）、年末年始

入場料：無料

アクセス：バス停「浜松市総合水泳場」下車徒歩約5分
浜松駅から車で約20分

参考ページ：https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/maps/n-seisou.html

施設概要

市民や事業所から出されるもえるごみなどを処理でき、さらに再資源化やエネルギーの再利用を行うことのできる、最先端の工場です。「えこはま」は環境啓発施設です。展示や体験を通じて環境にやさしい「エコライフ」や「ごみ問題」を学ぶことができます。

環境に関する取組

環境イベントの開催やリユース等の取組みをしています。

• エコ講座3回程度／月（要予約）・おもちゃ病院1回／月
• 不用品リユース市「もったいない市」4回／年、「もったいない食器市」2回／年
• リユース家具展示・販売（要申込）・衣類全般の回収
• 本、おもちゃ、子供服、食器の「リユースコーナー」の設置
• 資源物回収集積コーナー（古紙、びん類、アルミ缶）

 はままつフラワーパーク

所在地：浜松市中央区舘山寺町195（舘山寺街道沿い）

電話：053-487-0511

メール：info@e-flowerpark.com

開館時間：(10～11月)午前9時～午後4時30分
(12～2月)午前10時～午後4時30分
(3～9月)午前9時～午後5時

休業日：12月29日～31日

入場料：時期により変動

アクセス：バス停「フラワーパーク」下車すぐ
浜松駅から車で約40分

参考ページ：https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/maps/n-flower_p.html

施設概要

日本有数の植物園として、市制60周年記念事業の一環で昭和45年にオープン。以来市民の憩いの場として親しまれ、舘山寺地区の観光拠点として現在に至っています。
30ヘクタールの敷地に、3,000種、10万本の花木が展示されています。

環境に関する取組

植物園の特性を活かした様々な取組みを進めています。
花緑に親しむ取組：各種園芸教室の開催、園芸相談、中高生等の園芸作業体験学習、出張花の育て方教室

浜松市動物園

所在地：浜松市中央区舘山寺町199

電話：053-487-1122

メール：hamazoo@city.hamamatsu.shizuoka.jp

開館時間：午前9時～午後4時30分（入園は閉園の30分前まで）

休業日：12月29日～31日

入場料：ホームページ参照

アクセス：バス停「動物園」下車すぐ
浜松駅から車で約40分

参考ページ：https://www.hamazoo.net/（別ウィンドウが開きます）

施設概要

約100種400点を展示する市営動物園。昭和25年に県内初の動物園として開園し、昭和58年浜名湖に面した素晴らしいロケーションの舘山寺に移転しました。トラ、ライオン、キリン、ホッキョクグマ、チンパンジー、ペンギンなど充実した展示内容を誇ります。

環境に関する取組

定期的に餌やりなどのふれあいイベントを開催します。
また「生命（いのち）の大切さ」を伝え、動物園が豊かな心をはぐくみ、地域社会の教育の場であることを市民に認識してもらう「いのちの教育事業」に取り組んでいます。

 浜名湖ガーデンパーク

所在地：浜松市中央区村櫛町5475-1

電話：053-488-1500

開館時間：午前8時30分～午後5時（夏期（7・8月）は午後6時まで）

休業日：年末年始

入場料：無料

アクセス：バス停「ガーデンパーク」下車すぐ
浜松駅から車で約35分

ホームページ：http://www.hamanako-gardenpark.jp/（別ウィンドウが開きます）

施設概要

〈西側エリア〉〈街のエリア〉〈里のエリア〉の3つのゾーンからなり、小さなお子さんからお年寄りまで、だれでも気軽に楽しめる緑ゆたかな都市公園です。公園には、高さ50mの展望塔や体験学習館、「花の美術館」、水路を運行する「遊覧船クルーズ」などの施設があります。

環境に関する取組

屋内での展示会をはじめ、屋外ステージでのイベントやライブなどのほか、毎週土日を中心に、ボランティア講師による様々な体験教室が開催されています。（フラワーアレンジメントや押し花など花を素材にした教室、木工クラフトや草笛の吹き方を学ぶ教室など）定員や参加費、所要時間は様々ですので、電話やホームページなどで御確認ください。

 静岡県水産技術研究所浜名湖分場浜名湖体験学習施設「ウォット」

所在地：浜松市中央区舞阪町弁天島5005-3

電話：053-592-2880

開館時間：午前9時から午後4時30分（入館は午後4時まで）

休業日：月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始

入場料：大人320円（高校生以下・70歳以上・障がいのある方と介護者は無料）
浜松市営渚園駐車場（410円/台）

アクセス：東海道本線「弁天島駅」から北へ徒歩約15分、
浜松駅から車で約35分

ホームページ：https://ulotto.entetsuassist-dms.com/（別ウィンドウが開きます）

施設概要

浜名湖の自然や生き物たちとふれあいながら、楽しく学べる体験型施設です。施設内には、浜名湖の自然や生き物たちをテーマにした映画が楽しめるレイクシアターやゲーム、大小20の水槽などの展示があります。
園児・児童・生徒の遠足や校外学習に最適です。

環境に関する取組

上流の都田川から浜名湖や遠州灘に生息する代表的な魚介類や、浜名湖の漁業についてコンピューターを使ったクイズやゲームを通して楽しく学べます。トンネルのような大水槽や魚と触れ合うタッチプールなどもあります。毎月開催されている体験教室では、ウォットの裏側体験ツアー、浜名湖の生き物観察会、貝殻を使ったクラフト教室などのイベントが開催されています。（参加費は100円。要予約。）

 弁天島海浜公園（浜名湖いかり瀬・アマモ場）

所在地：浜松市中央区舞阪町弁天島3775-2

電話：053-592-0933（弁天島遊船組合）

開館時間：公園内は入園自由

休業日：年中無休

入場料：無料（駐車場410円/台）

アクセス：東海道本線「弁天島駅」から徒歩約3分

施設概要

遠浅で波の静かな弁天島南岸は、海水浴ができる海浜公園として整備されています。
春には潮干狩り、夏には海水浴や釣りができ、ヤシの木が立ち並ぶ遊歩道では、海辺の散策が楽しめます。（潮干狩りは中止している場合があります）

環境に関する取組

船で渡ったいかり瀬には、アマモ場と呼ばれる水中植物の世界が広がっています。アマモ場の中は水の流れが穏やかになり、小魚にとって安心できる空間（かくれ家）をつくるため、数多くの魚介類の稚魚が生息しています。
このことから“海のゆりかご”と呼ばれます。アマモ場の観察会では、多くの生きものを観察することができます。

 

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