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更新日:2023年11月17日
この監査は、浜松市監査基準(令和2年浜松市監査委員告示第2号)に準拠して実施した。
次のとおりである。
令和2年度社資交(防)長中公共第8号中部浄化センター汚泥焼却設備改築工事(第8工区)
令和5年6月13日から同年9月7日まで
(調査日 令和5年8月3日)
令和5年度に施工中の工事から1件を抽出し、調査日時点の対象工事について、計画、設計、積算、施工等が合規性、正確性、安全性、経済性、効率性及び有効性の観点から適正に執行されているかを着眼点とし、検証した。
監査手法については、監査対象部局から提出された工事関係書類の審査とともに、関係職員からの説明の聴取により行った。
なお、実施に当たっては、公益社団法人大阪技術振興協会に調査を委託し、同法人から選任された技術士による技術調査結果の報告を参考とした。
対象工事の計画、設計、積算、施工等について、合規性、正確性、安全性、経済性、効率性及び有効性の観点から調査した結果、これらの事務はおおむね適正に処理されていると認められた。
調査日時点における監査対象の工事の概要は次のとおりである。
工事場所 | 浜松市中区瓜内町地内 |
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工事概要 | 汚泥焼却設備設計業務 一式
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請負契約金額 | 当初 4,488,000,000円 変更後 4,542,181,600円 |
請負人 | 月島・川瀬・須山特定建設工事共同企業体 |
契約日 | 当初 令和3年3月25日 変更後 令和5年3月17日 |
工期 | 令和3年3月26日から令和7年3月31日まで |
契約方法 |
一般競争入札 |
進捗率 | 40.0% |
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