緊急情報
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更新日:2024年1月1日
浜松市では、区の再編について、これまで市議会特別委員会で議論を重ねるとともに、地区自治会連合会等を対象とした意見を聴く会等を実施するなど、検討を進めてまいりました。
このたび、現在の7区を、3区【A区(中・東・西・南・北区)、B区(浜北区)、C区(天竜区)】に再編することについて、市民の皆様の意思を直接確認するために住民投票を実施します。
こうした趣旨をご理解いただき、大切な一票を投票してください。
30年後(2045年)には、総人口が約13万人、生産年齢人口が約3割減少し、5人に2人が高齢者に
将来を見据え、持続可能な行政サービスの維持・強化策について検討
区再編
時代の変化に合わせた柔軟で効率的な組織運営と住民サービスの向上
区再編の時期 : 平成33年1月1日まで
再編後 |
現行の区 |
人口 |
面積 |
---|---|---|---|
A区 |
中・東・西・南・北区 |
671,788人 |
548平方キロメートル |
B区 |
浜北区 |
95,900人 |
67平方キロメートル |
C区 |
天竜区 |
30,292人 |
944平方キロメートル |
人口:H27国勢調査
面積:国土地理院H29全国都道府県市区町村別面積調
◆ 区再編案(平成30年5月~7月 意見を聴く会説明資料)
当初、2区案の一つとして、天竜区及び浜北区で構成される区とその他の5区で構成される区からなる再編案を提示しました。
3区案は、この2区案を基にしながら、意見を聴く会等で地域の皆様から様々なご意見などを伺い、天竜区は、過疎対策など地域の特性に即した対応が必要であること、浜北区は、副都心として位置付けられていることなどを踏まえるとともに、区自治会連合会等からの要望を受け止め、これらを総合的に勘案し、新たに提案したものです。
捻出された財源は、協働センターの機能強化を始め、人口減少・少子高齢化、第4次産業革命など急激な社会経済情勢の変化に対応した事業などへ活用
※削減効果額は、職員の削減に伴う人件費、事務の集約に伴う事務経費の削減額を試算。効果額の大部分を占める人件費は5年程度の期間をかけて行うため、削減効果額は再編直後のものではなく、適正な職員数となった時点での効果額
※このほか再編する場合、一時的に必要となる経費として、庁舎等整備・システム改修等が約5億5千万円かかると見込んでいます。
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