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更新日:2022年9月1日
公園を整備するときには、地域説明会や住民アンケートを実施した上で「みんなに使われる公園」を目指して整備しています。しかし、そうやってつくった公園も、実際には生活の一部として認識されていないような公園もあります。浜松市公園課では、どうしたら市民意見を反映して、使われる公園をつくることができるのかを模索し、どうしたら実現できるのかを考える「公園市民協議会」を開催し意見交換を行いました。
都市公園の利便性向上のために、行政機関、専門家、民間団体等が話し合う組織として、都市公園法の中で公園協議会が定められています。公園“市民”協議会は、この公園協議会の試行版として立ち上げたものです。年齢構成は20~60代、分野は子ども(育成、子育て支援、遊び)、地域づくり(防災、コミュニティづくり)、環境、若者、企業支援、ユニバーサルデザイン、観光、多文化共生、造園などの様々なバックグラウンドを持つ13人の方に参加していただき、多様な市民・事業者から公園への意見をどのように集めるべきかについて議論していただきました。
公園市民協議会の様子をたよりとしてまとめました。ぜひご覧ください。
こちらの特集記事もご覧ください。
⇒みどり生活を愉しむ「市民の意見を公園に反映させる取り組み」
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