更新日：2023年4月19日

水窪文化会館だより（令和5年4月）

発行：水窪協働センター生涯学習グループ・水窪図書館、地域活性化団体よかっつらみさくぼ（管理受託者）

問い合わせ：電話（053）982-0013　FAX（053）982-0022

PDF版：水窪文化会館だより（令和5年4月）（PDF：797KB）

 みさ文トピックス（今月の話題）

徳川家康特別展示「家康と浜松そして水窪」
大河ドラマ放送に合わせ展示中！

水窪文化会館ロビーで、大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせて徳川家康公に関する展示を行っています。
水窪にある家康公ゆかりの地などを紹介するマップや五月飾りの家康公の甲冑を展示しています。
今後は内容を定期的に変えながら継続して展示していく予定です。大河ドラマと共に、ぜひお楽しみください！
※家康公にちなんだフォトコンテストも開催しています。詳しくは、下方のイベント情報をご覧ください。

華やかな雰囲気満ちた水窪の春
桜をはじめ春の花が町内を彩る

今年も町内各地で様々な花が、春らしい華やかな雰囲気で咲いていました。
「水窪花の会」の皆さんに管理していただいている文化会館駐車場の花壇にも、鮮やかなチューリップの花が彩りを添えていました。
桜の花は、例年よりも早く開花し見ごろを迎えました。水窪川沿いの桜並木や大野地区の一本桜などが人々の目を楽しませていました。

 文化会館のできごと（3月）

3月20日（月曜日）
子ども講座　春休み体験教室「ねんど教室」を開催しました。

紙ねんどで自由に造形する講座を開催しました。
参加した子どもたちは、豊かな発想力でさまざまな形を作って、工作を楽しみました。

3月22日（水曜日）
子ども講座　春休み体験教室「らくやき教室」を開催しました。

専用のマーカーで皿やマグカップに絵を描いて、オーブンで焼くだけで簡単にできるらくやき体験を行いました。
参加した子どもたちは、自由に絵を描いて世界に一つのオリジナル作品を完成させました。

 文化会館からのおしらせ

スポーツ施設の使用料が変わりました。

令和5年4月1日から、水窪グラウンド、水窪テニスコートの使用料が変わりました。
皆さまのご理解をよろしくお願いいたします。

使用時間	使用料金
	水窪グラウンド	水窪テニスコート
		1面使用	2面使用
午前9時～午前11時	690円	690円	1,380円
午前11時～午後1時	690円	690円	1,380円
午後1時～午後3時	690円	690円	1,380円
午後3時～午後5時	690円	690円	1,380円
午後5時～午後7時	690円	690円	1,380円
午後7時～午後9時	690円	690円	1,380円

 イベント情報など（5月）

これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
・掲載したイベントなどは、新型コロナウイルス感染症防止のため、開催中止となる場合があります。

星空観望会

月、惑星、星雲、銀河などを見ることができます。
お気軽にお越しください。

開催日：5月16日（火曜日）午後7時30分～9時
会場：水窪文化会館　天体観測ドーム
対象：子供から大人まで
・小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
・申込不要、入場無料、開催時間内で出入り自由

水窪文化会館ピアノ・ホール
無料開放

水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。

月の開放日：毎週月曜日（1日・8日・15日・22日・29日）
時間：午前9時～午後5時

どう撮る水窪‼
スマホde家康フォトコンテスト

テーマ：みつけよう家康が見た風景
募集期間：2023年4月15日～6月30日
撮影対象：水窪町内
例：家康公が刀を奉納されたという山住神社
戦国時代攻防の山城「高根城」
家康が腰かけたといわれる石
家康が見たかもしれない水窪の山や川など
あなたが感じる「家康の風景」を自由にみつけて応募してください。
発表：7月中旬
賞品：地元の特産品お届け、みさくぼカレンダーへの掲載（条件により掲載できない場合もあります）
※応募方法など詳細は、水窪文化会館へお問合せください。（4月5日の回覧文書のチラシでも、お知らせしています。）

主催：よかっつらみさくぼ（水窪文化会館内）
共催：天竜区観光協会水窪支部
お問合せ：☎053-982-0013

 水窪図書館からのおしらせ

水窪図書館からのお知らせです。

水窪図書館ご利用案内

水窪図書館は、水窪文化会館に併設されている浜松市最北端の図書館です。
静かな環境の中で利用でき、親しみのある図書館として、憩いの場となっています。
ぜひ、お気軽にお越しください!

開館時間：午前9時～午後5時30分
休館日：月曜日（祝日の場合は開館、翌火曜日を休館）、年末年始（12月29日～1月3日）

令和5年度「リユースフェア」について5月31日（水曜日）まで

不要となった資料（図書）を希望者にお譲りします。（基準により図書館から除籍した図書や雑誌）
場所：水窪文化会館北側通路
※一人10冊まで。
※営利目的に使用しないでください。
※図書館で申込書に記入していただきます。

今月のおすすめ本

ぜひ図書館でチェックしてみてください！

教誨
柚月裕子／著

遠縁の死刑囚・響子の身柄引受人に指名された香純と母は、刑の執行後、遺骨を受け取った。
香純は、「約束は守ったよ、褒めて」という響子の最期の言葉の真意を探り始め…。

こどもに聞かせる一日一話
福音館書店「母の友」編集部／著

あひるのぼうし、ぐりとぐらのピクニック、首かざりと金のたまごなど、子どもと一緒に楽しめる、短くておもしろい童話30話を紹介します。

戦争がまちにやってくる
ロマナ・ロマニーシン／作
アンドリー・レシブ／作

美しい町・ロンドで、人々は花を育て、鳥や草木に話しかけながら、楽しく暮らしていました。
ところがある日突然「戦争」がやってきて…。
ウクライナの作家が子どもたちに向けて描いた平和と戦争の絵本。

手ぶくろを買いに
新美南吉／作
松成真理子／絵

手ぶくろを買いに町へおりていった子ぎつね。
母ぎつねに手のかたほうを人間の手に変えてもらったのに、ぼうし屋にさしだしたのは、まちがったほうの手でした…。
いまなお読む人の胸をうつ、南吉童話の不朽の名作。

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