緊急情報
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更新日:2024年3月1日
時期 |
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計画 |
計画一日 |
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明治44年7月1日 |
浜松市の市制施行 |
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昭和2年8月~昭和6年2月 |
創設工事認可~工事完成 |
130,000人 |
19,000立方メートル |
昭和25年11月~昭和39年3月 |
第1次~第4次拡張工事完成 |
190,000人 |
57,000立方メートル |
昭和37年4月~昭和51年3月 |
第1次浜松地方上水道布設事業 |
441,000人 |
157,000立方メートル |
昭和51年4月~昭和60年3月 |
第2次浜松地方上水道布設事業 |
441,000人 |
190,000立方メートル |
昭和60年4月~平成12年8月 |
第3次浜松地方上水道布設事業 |
600,000人 |
320,000立方メートル |
平成12年9月~平成17年6月 |
第4次浜松地方上水道布設事業 |
639,000人 |
285,000立方メートル |
平成17年7月~平成20年2月 |
第4次浜松地方上水道布設事業 |
796,400人 |
374,080立方メートル |
平成20年3月~平成29年3月 |
第5次上水道布設事業 |
817,600人 |
328,450立方メートル |
平成29年4月~令和7年3月 |
第5次上水道布設事業 変更 |
838,352人 |
336,671立方メートル |
浜松市の水道は、昭和2年8月9日に国の認可を得て、昭和4年4月1日から工事をはじめ、昭和6年2月1日に給水を開始しました。
当時の水道は、天竜川右岸(現在の常光浄水場地内)の伏流水を取り入れ8km離れた住吉浄水場できれいにされ、旧市街地を中心とする区域に送られていました。
旧住吉浄水場
昭和6年の給水開始以降、人口増加や生活水準の向上による水需要の伸びと給水区域の拡大に合わせ、段階的に拡張事業を重ねてきました。
平成17年7月1日には、天竜川・浜名湖地域の12市町村の合併に伴い、旧浜松市、旧浜北市、旧天竜市、旧細江町、旧引佐町、旧三ヶ日町の6つの水道事業を浜松市水道事業として統合し、平成18年7月には、新市における水道事業の方向性を定めるために目標年度を令和6年度とした「浜松市上水道事業基本計画」を策定し、厚生労働省が作成を推奨する「地域水道ビジョン」として位置付け、事業を推進してきました。
しかしその後、人口減少や節水型機器の普及などによる給水量の減少、東日本大震災など自然災害の脅威、更新時期を迎える水道施設の急激な増加への対応など、水道事業を取り巻く環境が大きく変化したことから、将来にわたっても健全な水道経営を継続していくことができるよう、それまでの基本計画に代わるものとして「浜松市水道事業ビジョン」を平成28年3月に策定しました。
平成29年4月には、中山間地域における36の簡易水道事業を水道事業へ経営統合し、現在、計画給水人口83.8万人、計画一日最大給水量を33.7万立方メートルとして、ビジョンを広く関係者と共有し、互いの連携と新たな実現方策への挑戦により、市民とともに浜松の水道を未来につないでいくことを目指しています。
○浜松市上水道事業の実績
項目 |
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給水区域内人口 A |
790,663人 |
現在給水人口 B |
767,400人 |
普及率 B/A |
97.1% |
給水戸数 |
353,062戸 |
配水量 C |
87,954,960立方メートル |
有収水量 D |
80,150,901立方メートル |
○浜松市飲料水供給事業の実績(公設のみ)
項目 |
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行政区域内人口 A |
793,606人 |
現在給水人口 B |
2,734人 |
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