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更新日:2023年8月18日
8月5日(土曜日)、二俣町鹿島の天竜川河川敷にて、鹿島の花火が、4年ぶりに開催されました。
鹿島の花火は、約140年の歴史がある天竜の夏の風物詩です。その最大の特徴は、「音」です。会場が山に囲まれているため、花火の爆発音が天竜の山々にこだまし、花火1発1発にとても迫力があります。
午後7時30分から打ち上げが始まり、通常の打ち上げ花火をはじめ、スターマインや仕掛け花火など、様々な花火が天竜の夜空を彩りました。
天竜区観光協会の渡辺健一会長は、今回の開催について「無事開催できてうれしい、感無量です。開催できたのはみなさんの協力のおかげです。」と語っていました。
会場の河川敷や堤防には、花火を間近で見るために多くの見物客が訪れました。
4年ぶりの開催に会場は、訪れた見物客の歓声と拍手に包まれていました。
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