緊急情報
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更新日:2022年3月31日
「てんりゅう暮らしの見本帖」の第5弾のテーマは、
”あじ”のある暮らし。
山間の地で営まれる、味わい深い暮らし方。
そんな、区民の皆さんの暮らし方を、
インタビューを通じてお伝えします。
地域全体で見守ることが必要だと思うんです。
「光明小学校の校門前に”いかのおすし”ができたらしい」との噂を聞いた。しかし、寿司屋さんができたという話は一度も聞いたことがない。興味を抱いた私は、小学校を訪れた…(→続きを読む)
子供の頃から知ってる、今も変わらぬ川辺の景色。
10月中旬、日の光を浴びて輝く清流に、子供のころから変わらぬ味を追い続けている、ある愛好会を訪ねた…(→続きを読む)
山の恵みができるまで、そのストーリーを伝えたい。
市街地にイノシシが出没などと最近耳にするようになった。農作物の鳥獣被害。山や畑を荒らす厄介者。シカやイノシシは今や迷惑な生き物の代表のようだ…(→続きを読む)
昔ながらのやり方で、これまでも、これからも。
「あっちの山に黄色いのが見えるでしょう。あれもそう。道路の上に見えるのも、下のほうに広がっておるのもそう。全部”ゆず”の木」。眼下に広がるゆずの木々を指差しながら教えてくれたのは…(→続きを読む)
「月ちゃのがうまいだよね」そう言ってくれるのが何より。
「”月ちゃ”のがうまいだよね。あんたの作ったのが食べたいだよね。そう言ってくれるのが何よりうれしい」。そう笑顔で話してくれるのは、鈴木月子さん。龍山町で暮らす、元気いっぱいの”月ちゃ”は、生まれも育ちも龍山町…(→続きを読む)
好いたようにやるから、続けられるんだよな。
天竜区二俣町二俣にある豆腐屋「ヤマチョウとうふ」。閑静な住宅街に位置するこの店は、どこか懐かしい風情のシャッターが印象的だ。ヤマチョウと大きく書かれたシャッターをくぐり店に足を踏み入れる…(→続きを読む)
安心安全をご提供。いどばた会議の新たな形。
温かな陽が差し込む佐久間地域。細い路地の途中にある昔ながらの一軒の家に、地域の8人のお母さんたちが集まり、にぎやかにお菓子を作っている…(→続きを読む)
町中が遊び場それが大きな心を育てるんだ。
春野町地区。12月初旬の朝5時はまだ暗い。杉本祐美(すぎもとひろみ)さんが営むパン工房”オルセット”では、パン作りが始まる時間だ…(→続きを読む)
昔っからある水窪じゃがた。いっぺん食べれば良さがわかる
「水窪じゃがたは品がいい小ぶりなやつで、ここらじゃ昔っからよく食べてた」金色の札が付けられたビニール袋を手に、守屋銀治(もりやぎんじ)さんはにこりと笑って教えてくれた。袋の中には、普段スーパーで見かけるものより小ぶりなジャガイモが…(→続きを読む)
一番弟子だけに伝授「究極の技」。
「獲ったで、今。シカ2頭」「今日も獲ったの、ミツさん。おとつい(一昨日)も獲ったもんね。あれ、昨日は?」「昨日はな、デスクワークだ。ニホンジカの管理捕獲の集計と書類作成をやってたでよ」楽しそうな会話を続ける二人は…(→続きを読む)
(区民の皆さんへのインタビューは、平成30年度に行ったものです)
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