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更新日:2023年5月31日

その他(58件)

要望209

少子化対策の施策の決定、進め方にスピード感がない。今後の意思決定、推進はさらにスピード感をもって進めてほしい。

要望210

大人にとっての適正化ではなく、未来を担う子供や困っている人、援助が必要な福祉へ十分な支援をしてほしい。

要望211

日本において子供たちをどの様に守り、育てるのかという考えがあって、初めて市立幼稚園・保育園をどうするのかが言えるはずである。このことをしっかり考えるべきである。

要望212

ハードを優先するのではなく、ソフト面の充実に力を向けてほしい。家庭教育や親子の結びつき・団らん・交流などを密にするための支援や人材の育成をPRし、具体的な施策を立案してほしい。幼児期は、親の愛情が最優先であり、各施設はそれを下支えするべきである。

要望213

この国の予算は、子供の教育にお金をかけていない。

要望214

区を再編し、公立園を減らすなら、その税金を福祉や子供のために費やすべきである。

要望215

統廃合をきっかけに、無駄をなくし、必要なところに予算をつけてもらい、市立も私立もなく、浜松市全体で子育てをサポートできる体制を整えてほしい。

要望216

財源を大切にしてほしい。子育て世帯に対して、可能な限り、平等な配分を望む。ただし、支援が必要な子供を育てる世帯に対しては手厚くしてほしい。

要望217

不適切保育などで幼児期の教育について注目されている。今こそ、多くの人に幼児教育の素晴らしさと重要性について知ってもらうチャンスである。

要望218

市立幼稚園を民間委託するという手法もあると思うが、幼稚園に限らず、子供たちを育て、教育することは日本の未来につながるため、行政でなければできない手厚い幼児教育を目指してほしい。

要望219

市は、公立園の運営に自信と責任をもって施策を進めてほしい。どこに住んでいても安心して子育てができ、乳幼児の子育て環境が日々より良いものとなっている実感ができるように努めてもらいたい。

要望220

当事者である保護者の意見を積極的に取り入れてほしい。

要望221

市立幼稚園を出た子供は、小学校に入った後、学業・運動面において秀でていると感じている。このことを調査してデータ化してほしい。データ化の結果、市立幼稚園が優れているようであれば、しっかり予算を掛けて、市立幼稚園・保育園の教育に力を入れてほしい。

要望222

子供たちが豊かに育つことを持続可能にしていくためには、大胆な教育保育改革が必要である。運営費等について、よりフレキシブルな内容を盛り込み、園の特徴が生かされる運営をサポートする体制がその一つである。浜松市が、先駆的な取り組みとして、多様な価値観を教育の中で具体的に取り入れ、全ての市民のウェルビーイングに繋がる街になることを期待する。

要望223

市立園の認定こども園化と並行して、園環境の整備、幼稚園教諭・保育士の確保と質の向上、適正人数への改正など、思いきった幼児教育への投資をお願いしたい。

【市の考え方】その他

幼児教育・保育を含む子育て全般のご意見として承ります。

要望224

雄踏地区は、幼稚園・保育園ともに人数が多い。認定こども園とする場合、中学校区に2園設定することはできないか。

要望225

雄踏地区は、市立幼稚園・保育園それぞれ、ある程度の園児数が確保できている。拠点園設定にあたっては、借地であることがネックになると思うが、広域な地域をカバーできる場所に立地しているため、柔軟な対応を望む。

要望226

中川幼稚園は、園舎を立て直し、未就園児クラスを追加してほしい。また、ハード面だけでなく、予算と人をしっかり充て、広報をしっかり行ってほしい。

要望227

要望228

引佐北部みさと幼稚園を認定こども園にしてほしい。認定こども園ができないなら、満3歳児クラスを検討してほしい。

要望229

園児数が減少する中、幼稚園の統廃合を検討することは当然の流れと理解しているが、引佐北部みさと幼稚園は、既に3園が統合した園であり、幼稚園がなくなると困る家庭がほとんどである。共働きの家庭は、遠方の保育園を利用している姿も見受けられる。幼稚園の統廃合が、働き盛りの市民の生活に直結していることを知ってほしい。

要望230

浜北区において、市立幼稚園の園児数が大きく減少した理由は、預かり保育がないことである。私立幼稚園は、その点は融通がきく。浜北区は、私立幼稚園が多くある訳ではないため、市立幼稚園がなくなると非常に困ることになる。統廃合については、この点を踏まえ検討してもらいたい。

要望231

新原幼稚園を拠点園に選定し、預かり保育の実施などで時間延長してほしい。認定こども園的な機能としてほしい。新原幼稚園の存続が難しい場合には、公園や親子サークルなどの活動場所として、近所の子供たちなど、地域が利用できる場所・施設として開放してほしい。

要望232

中学校区を単位に拠点園を設置とあり、熊地域は二俣幼稚園となるが、自宅からバスに乗り、そこから片道30~40分通わせるのは物理的に無理である。

要望233

これまで「村おこし」をやってきた中で、幼稚園の適正化は、「どういうつもり?」と憤りすら感じる。熊地区は、子供の人数に関わらず「小学校・幼稚園は残す」ことが従来からの方針である。早急に、再度、このメッセージを示していただきたい。

要望234

熊地域でも、仕事と保育の両方を求めて二俣地域の保育園を利用しているケースがあるため、熊幼稚園を幼保一体化、「浜松型」の認定子ども園化を図り、「安心して移住し、子育てをしてほしい」とのメッセージを市が発信したらどうか。

要望235

園の統廃合は、熊地区で開始しようとしている保育ママ制度を利用した活動にとって、大きな問題となる。

要望236

熊地域では、地元NPОが市立幼稚園の旧園舎を利用し、保育ママ制度を活用した保育事業を柱の一つとした事業を実施することになっている。その一方で、この方針案では、地域にある市立幼稚園は令和5年度から統廃合の検討対象となる。市とNPОの無償貸借期間は10年となっているが、この矛盾する状況をどう考えれば良いのか。

要望237

現在、行っている熊・上阿多古・下阿多古の3園交流、そして二俣幼稚園との交流を行っている。これを週2~3日行うなど、統合するのではなく、現在の独立園を保ちながら、大人数保育を経験させたらどうか。

要望238

春野中学校区については、通園に係る園児の負担や保護者の通勤状況、第一次産業を守ることなどを考え、気田幼稚園と犬居幼稚園の双方を残し、犬居幼稚園は認定こども園化してもらいたい。犬居幼稚園を認定こども園化しても、当面は園児数が少なすぎる問題が残るため、気田幼稚園の統合より犬居小学校との交流を増やすなど、子供同士の関係性を育む方が地域のためによい。

要望239

犬居幼稚園については、通園エリアが広いが通園バスがないため、小学校の始業時間を遅くし、幼稚園の始業時間を早めるなどして、スクールバスへの混乗を実現してもらいたい。

要望240

水窪地域には、市立幼稚園がない。中学校区に私立幼稚園があるが、園児数が少なく、集団での学びという観点から保護者も心配していると思う。私立園ではあるが、こうした現状を市はしっかり把握してもらいたい。

【市の考え方】今後の参考

統廃合は、地域の実情に合わせて行うものであり、保護者や地元自治会などと協議のうえ進めます。また、拠点園の選定や認定こども園化についても、方針施行後に検討することとしています。いただいたご意見については、個別の園や地域に対するご意見として参考とさせていただきます。

要望241

通園バスを導入する際には、実際の走行ルートを確認するなどして、ルートに適した車体や設備としてほしい。また、通園時間が長い場合は、園児の負担軽減のため、音楽を掛ける、車内装飾を可能とする、換気できる窓を一定数用意するなど、工夫をしてほしい。

要望242

市立幼稚園で使用しているバスを人数に応じた大きさに変更すべきである。

要望243

市立幼稚園で通園バスを利用している園児の保護者から利用料金は徴収しているのか。もし、全額公費負担になっているのなら、保護者に一部負担させるべきである。

要望244

市立幼稚園離れの原因として通園方法が大きいと考えている。家庭の事情が多様化している中、現状の「一か所に集合してから集団で徒歩通園」を頑なに貫くのではなく、「各自直接送迎」や「通園バス」などを通園方法に加え、保護者が選択できるようにしてほしい。

要望245

産休・育休をした保育士の代わりの保育士をしっかり補充してほしい。

要望246

市立幼稚園は、現時点でも質が高いと感じているが、各園に権限を与え、差別化し、PRしていけば、もっと魅力的な園になる。

要望247

保育園において、3歳児以降は、主食費を徴収し、ご飯などを家庭から持参しなくても良いようにして欲しい。

要望248

オムツに関して名前を書くなどの準備が大変なので、月額対応の有料サービスを取り入れてほしい。

要望249

明らかに保育園でなくてよい子供は、幼稚園へ転園させるべきである。

要望250

市立保育園を閉園して、そのままになっているところがあり、地域に還元できていない。

【市の考え方】その他

市立幼稚園・保育園の運営に対するご意見として承ります。

要望251

市立園であっても、幼稚園・保育園の職員は、有資格者を望みます。

【市の考え方】その他

園長やサポート職員の一部を除き、有資格者を配置しています。

要望252

保育園に入っていたとしても、幼稚園に入園する際には、再度入園申し込みをすべきである(もう一度精査)。

【市の考え方】その他

現在も、保育園などに在籍していた園児が市立幼稚園へ入園する場合は、入園をお申し込みいただいています。

要望253

方針作成のために設置した検討会の構成員と開催回数を知りたい。

【市の考え方】その他

検討会は、庁内会議として、庁内関係課長のほか、市立・私立幼稚園長・保育園長の代表、学識経験者及び自治会・保護者の代表など計12名で構成し、会議は、令和4年度に計5回開催しました(方針案策定までに4回、パブリック・コメント終了後に1回)。

質問57

市立幼稚園・保育園には、都市部、中山間地域それぞれに特有の課題があることは理解できるが、方針策定にあたり、検討会では、統廃合ありきで検討していたのではないか。

【市の考え方】その他

少子化などにより園児数は減少しており、この現状への対応策として規模適正化が必要との認識は、委員・有識者にあったものと認識しております。一方で、統廃合は、「子供たちにより良い教育・保育環境を提供するためのものである」ことを共通認識としており、統廃合ありきで議論が進むことはなかったと考えています。

質問58

方針作成にあたり検討会を開催しており、包括外部監査も関係していると思うが、パブリック・コメントを実施するにあたり、なぜ、監査報告や検討会の議事録や資料にアクセスできるリンクが貼られていないのか。

【市の考え方】その他

方針策定の経緯や検討の過程については、今回、意見募集を行う内容に含まれていませんでしたので、リンクを貼るなどの対応はしていません。

質問59

方針作成にあたり、保護者等へのアンケート調査を行っていると思うが、自分が住んでいる地区の市立幼稚園の保護者は、アンケートを受けていないと言っている。また、未就園児の保護者にもアンケートを行っているが、どのようにアンケートを行ったのか。

【市の考え方】その他

令和4年1月、市立幼稚園・保育園在園児の保護者、未就園児サークルや親子ひろばなどの参加者、園職員に対して、紙通知などによりWebアンケートへの協力を依頼しました。その結果、在園児保護者3,926人、未就園児保護者717人、園職員458人から回答をいただきました。

また、令和4年9月には、私立園の在園児保護者、職員アンケートも実施し、保護者7,732人、職員1,111人から回答をいただきました。

アンケート結果は、方針案作成の際の資料として活用しました。

要望254

方針は、全保護者に知らせる必要がある。

要望255

この方針案だけではよくわからない。パブコメの結果や令和5年度に決定する事項などの情報は、職員・保護者へ発信してほしい。

【市の考え方】今後の参考

パブリック・コメントの結果や市の考え方の公表にあたっては、募集時と同様に紙やホームページで情報発信いたします。また、方針施行後、具体的な施策の決定・実施にあたっては、適宜、情報発信する予定です。

要望256

年度末にパブリック・コメントを実施するのは何か意図があるのか。市民の声を集めることが困難な時期ではないか。年度の初めと終わりは避けて募集してほしい。

【市の考え方】その他

特段の意図はありません。パブリック・コメントの実施時期についてのご意見として承ります。

質問60

私立園と市立園にかかる親の負担の差はどのくらいか。

【市の考え方】その他

0~2歳の保育料は、私立・市立に関わらず、保護者の所得に応じた費用を負担していただくこととなり、負担額に差はありません。また、3~5歳の幼稚園・保育所等の利用料については、私立・市立に関わらず、令和元年10月から無償となっています。

一方で、3~5歳の給食費(主食費・副食費)については、私立は園ごとに異なり、市立は、幼稚園と保育園で異なります。また、市立幼稚園は、学校給食提供園とそうでない園でも負担額は異なります。

質問61

園児虐待などの不適切保育などに対して、市はどの様に対処していく方針か。

【市の考え方】その他

指導監査などにより実態把握と抑止に努めるとともに、研修などを通じて、職員の規範意識を高め、未然防止を図ります。

要望257

幼稚園の規模適正化に合わせ、小学校の適正化も合わせて検討してほしい。

要望258

小中一貫化を進めていくにあたっては、地域住民が要望を出していくことは難しいため、市がプランを示し、地域住民に説明するべきである。

【市の考え方】その他

学校規模適正化の取組に対するご意見として参考とさせていただきます。

要望259

学童の定員の見直しを求める。

【市の考え方】その他

核家族化の進展や女性の就業率上昇による、放課後児童会に対するニーズを踏まえつつ、児童の安全で快適な居場所が確保できるよう努めます。

要望260

中山間地域の子供の減少は、人口減少が大きく、単に子供がいない問題だけではない。

要望261

園児数の減少は人口減の表れであることを認識し、限界集落にならないように打開策を立てるべきではないか。

【市の考え方】その他

中山間地域の課題とその対応に関する意見として承ります。

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浜松市役所こども家庭部幼保運営課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2117

ファクス番号:053-457-2039

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