緊急情報
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更新日:2022年12月5日
9月28日には、会派を代表して5人の議員が質問を行いました
防災都市づくりでは、局地的な豪雨による水災への想定も必要となる。本市には災害救助法の適用を受けない自然災害で被災した事業者への復旧の支援や見舞金の制度がないことから、支援制度を講ずる考えはないか。
自然災害によって、激甚災害法や災害救助法の適用を受けた場合、事業者は国や県の制度を利用することで低金利の融資を受けることができるが、局地的な豪雨による浸水被害などは、これらの適用とならない。
今後、本市においても局地的な自然災害の増加が懸念されることから、被災した事業者に対し、市の制度融資において災害復旧資金の新たな追加を検討するなど、事業者の持続的な事業活動を支援していく。
(1)適応指導教室の呼称を親しまれる愛称に
(2)財政上で将来負担比率のゼロ近傍実現を
(3)経済界のドーム球場要望に対する所感は
7月の豪雨による被災状況
多頭飼育や野良猫のふん被害などの課題解決のため適正飼養に関する条例制定の方向性が示されたが、それに伴うガイドライン策定について、その内容と周知方法はどうか。
ガイドラインでは、主に動物の適正飼養に関わる具体的な対応について記載していく。猫の適正飼養問題については、室内飼養の推奨や地域猫の考え方などを市民に分かりやすい表現で作成し、多頭飼育問題についても、条例で定める届け出に関し、他都市の事例を参考に具体的な対応方法を分かりやすく記載していく。
周知方法については、ホームページやSNS、広報はままつへの掲載をはじめ、チラシ配布や動物愛護週間に実施するイベントなどで広く周知していく。
(1)ヤングケアラー支援の具体策は
(2)将来の市立幼稚園・保育園の在り方は
(3)男性トイレへサニタリーボックス設置を
男性トイレに設置されたサニタリーボックス(田原市)
合計特殊出生率が上昇傾向の都市や、人口減少スピードが鈍化した都市もあり、本市でもそれらの都市に倣った施策を行うべきと考えるがどうか。
国の令和2年の合計特殊出生率は、全体が1.33で前年比0.03ポイント低下し、本市も同様の傾向である。他都市では、かつて、賃貸住宅を建設し子育て世代を呼び込むことで一時的に人口や出生率が増加した都市もあったが、その後のニーズの変化により、数年後には転出により人口が減少し、出生率も大幅に低下した事例もある。
人口減少対策は、国全体の意識改革や社会構造改革が必要であると考えるため、今後も、国の施策と連動しながら、長期的視野に立った人口減少対策に取り組んでいく。
(1)ごみ有料化は削減目標の達成で延期を
(2)委託方式をためらう児童会への対応は
(3)佐鳴湖公園の活用及び近隣整備の方針は
今後さらなる整備が期待される佐鳴湖公園
大河ドラマ「どうする家康」の効果を一過性とせず、将来の観光産業へ結びつけるため、沿線に家康ゆかりの地が多く存在する天竜浜名湖鉄道を活用した地域の活性化を進めていく考えはないか。
天竜浜名湖鉄道沿線には、二俣城・鳥羽山城や龍潭寺、掛川城など、家康公ゆかりの地が数多くある。また、漫画やアニメのモデル地となった浜名湖佐久米駅や天竜二俣駅のほか、庚申寺を中心に地域おこしに取り組む宮口駅など魅力的なエリアもあり、この機会に合わせて周遊してほしいと考えている。
このため、観光協会と連携した着地型旅行商品の造成や天浜線を含む公共交通機関共通のフリー乗車券の活用促進を図り、地域活性化につなげていく。
(1)部活動の地域移行は多様な手法の検討を
(2)eスポーツの正しい理解と普及の考えは
(3)バイカー以外も楽しめるイベント実施を
天竜浜名湖鉄道宮口駅の風景
家庭ごみ有料化説明会では、疑問視する声が圧倒的に多いという印象を受けた。説明会における市民の受け止め方について、どのように認識しているか。
家庭ごみ有料化に当たっては、広く市民から意見を伺うため、7月に制度に関するリーフレットを各戸配付し、7月12日からは市内46会場で説明会を開催するとともに、市ホームページで説明動画を公開し、意見を募集している。
この結果、説明会での意見に加え、市ホームページへのメールやファクスなどにより9月28日までに1300件以上の意見などが寄せられており、10月7日の募集終了後、寄せられた意見を取りまとめ、今後の検討につなげていく。
(1)統一協会に対する認識と今後の対応は
(2)子供へのコロナワクチン接種率の状況は
(3)区再編の根拠と市民理解に対する認識は
家庭ごみ有料化説明会
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