緊急情報
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更新日:2024年2月19日
要望 1 |
実行計画の冊子に年表を載せてくださる場合、字大きめで分かりやすくしていただけると嬉しいです。 丁度パブコメ期間にC0P28がありました。日本は世界の中で温暖化対策についてまだ遅れていると認識されています。また化石賞もいただいてしまっています。年表には自戒の念も込めてまだまだと言うことも記載していただきたいです。 |
【市の考え方】その他
本計画5ページの表には、国際的な動向が大きく変化している中で、市の計画に関係の深い国際的な動向や国の動向を抜粋して1枚の表にまとめて記載しております。
そのため、全てを年表に記載するものではないこと、及び年表の文字が小さくなることについてはご理解ください。
要望 2 |
国連のアントニオグテーレス氏は「地球温暖化は終わり地球沸騰化の時代になった」と発言しています。浜松市も高い目標を目指す意味を込めて「地球沸騰化対策実行計画」という名前にするのはどうでしょうか。 |
【市の考え方】その他
計画の名称に関するご意見として承ります。
提案 1 |
本市の温室効果ガス排出状況について 非エネルギー起源の温室効果ガスのうち、二酸化炭素は、2013年度(基準年度)で70.7t-CO2が浜松市域全体から排出されていると記載されています。これらは、主に廃棄物を焼却したときに排出される二酸化炭素であると認識しています。 しかし、別の計画ではありますが、浜松市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)においては、事務事業から排出される温室効果ガスのうち、廃棄物中の廃プラスチックと合成繊維由来の二酸化炭素は、2013年度(基準年度)で88,702t-CO2が排出されていると公表されていました。非エネルギー起源の二酸化炭素について、浜松市域全体の排出量よりも事務事業からの排出量が多くなっており、整合性がとれていないと考えます。 |
【市の考え方】案の修正
浜松市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)と同様に、廃棄物中の廃プラスチック類と合成繊維を焼却したときに排出される二酸化炭素について、非エネルギー起源の二酸化炭素排出量として算入するため、下記のとおり2013年度(基準年度)の市域の温室効果ガス排出量を修正します。
また、各年度の修正後の温室効果ガス排出量は、本計画8ページ図表3.2のとおりです。
《修正内容》(修正後計画案7ページ、8ページ)
(修正前)
(修正後)
要望 3 |
令和6年3月ごろに新しいデータに差し替えると書かれています。とても大事なことだと思います。世界の情勢も刻一刻と変わるので、それも盛り込んでいただきたいです。 |
【市の考え方】案の修正
2020年度の温室効果ガス排出量について、パブリック・コメント前は速報値を掲載していましたが、計画修正案では確定値を掲載しています。(修正後計画案7ページ、8ページ他)
※修正前後については、提案1を参照してください。
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