緊急情報
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更新日:2024年2月19日
要望 87 |
将来のある時点を生きる「仮想将来人」になりきり、その時の社会を想像し、現在の政策を導き出す「フューチャーデザイン」が注目されています。財務省は省内に担当チームを設置し、今年からパンフレットを作製したり、企業や高校など向けの講習会を開催し、普及に取り組んでいます。「過去の延長線上でない気候対策」を計画するため、浜松市でも「フューチャーデザイン」を自治体政策づくりに取り入れてください。 |
その他10 |
パーマカルチャーの視点を取り入れては?パーマカルチャーの大切な考えとして ・PEOPLE CARE(人々と自分自身、そして過去や未来の存在を大切にする) ・EARTH CARE(自然と生き物を大切にする) ・FAIR SHARE(豊かさの分かち合いによって人々や多様な生きものたちの必要を満たす) という3つがあります。この考えを持って進めていくことが今とても必要なことなのではないかと思います。 |
【市の考え方】その他
ご意見として承ります。
要望 88 |
作注があると理解しやすいと感じた。 |
【市の考え方】その他
本編の後に資料編として用語解説を掲載します。
要望 89 |
日本はCO2排出量で世界第5位だという事実に驚きました。このような事実を、市民や国民にわかりやすく伝えることも、人々の意識を変えるために、必要なことだと思います。気候変動対策のモデル都市としてご尽力頂いている浜松市さんに、市民の意識改革にも力を入れて頂き、日本の実状をより広くわかりやすく伝えて頂きたく思います。 |
要望 90 |
地球温暖化対策において、市民や事業者の理解・協力を得るのは簡単ではないと思いますがぜひぜひ他自治体のモデルになるよう、頑張ってください。 |
要望 91 |
浜松市の素晴らしい取り組みや、気候変動が危機的状況であることをもっと県民の方々に知ってもらいたいです。メディアを使っての、県からの積極的なPRも是非お願いしたいです。 |
【市の考え方】今後の参考
周知・PRに関するご意見として、今後の参考とさせていただきます。
気候変動対策は、市民や事業者の皆様の理解と協力のもと、市と一体となって進めていくことが必要です。
市としては、市民や事業者の皆様に対して、積極的な周知・PRを行っていきます。
提案 106 |
浜松市地球温暖化対策実行計画の見直しについて 地球温暖化を巡る状況が刻々と変化するなか、この計画も2012年に策定以降、2017年4月と2021年4月に改定したとあります。しかしながらその改定にあたって、策定した目標や対応策の問題点や課題をどう検討したのかという事がどこにも書かれていません。例えば再生可能エネルギーの導入にあたっては、以前の目標に対して何%達成したのか、また達成出来なかった場合は何が課題となっているのかなどの検証は行っているのでしょうか?すでに策定された計画のどこに課題があったのかという検証や、それらをどうクリアしていく事が出来るのかというと課題解決の方法の提示があって初めて、将来目指すべき数値目標の設定が出来のではないでしょうか? |
【市の考え方】その他
本計画の実施に当たっては、毎年度、市の付属機関である「浜松市環境審議会」や、外部有識者で組織する「浜松市カーボンニュートラル推進会議」、市長をトップに庁内で組織する「浜松市カーボンニュートラル推進本部会議」において、進捗管理を行っています。
また、こうした組織体の中で、課題の共有や解決方策等の検討・調整も行っています。
要望 92 |
網羅性は良いと思う。何年に何を重点的に行うのかをはっきりさせてほしい。担当のやる気が伝わるようにしてほしい。 |
【市の考え方】その他
毎年度に取り組む事業は、本計画の毎年度の実施計画に位置付けている「カーボンニュートラル推進計画」で示していきます。
質問 28 |
本計画の中心部署、取りまとめている部署は。 |
【市の考え方】その他
カーボンニュートラル推進事業本部です。
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