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更新日:2024年1月1日
支給される年金の種類
支給される年金の種類
公的年金に入っている人は、次のようなときに年金がもらえます。
受け取る(受給する)には、決められた条件に当てはまらないといけません。
詳しくは区役所・行政センター内の国民年金担当か、年金事務所に聞いてください。
(1)障害年金(障害者になったとき)
年金に入っている人は次のときにもらえます。
病気やけがで障害者になったとき。(どんな障害のときもらえるかは決まっています。)
※保険料を払っていないと、もらえないこともあります。
(2)遺族年金(入っている人が死んだとき)
年金に入っている人が死んだときに家族に支給されます。
※年金を受け取る(受給する)家族には条件があります。
※年金に入っていても保険料を払っていなければ支給されないことがあります。
(3)老齢年金(老人になったとき)
年金の保険料を10年以上払った人がもらえます。
(厚生年金、国民年金は足していいです。国民年金を払わなくてもよかったときも足すことができます。)
65才から受け取ることができます。